家庭用太陽光発電のメリット・デメリットを元営業マンが分かりやすく紹介

私は約3年ほど太陽光発電の営業マンとして太陽光発電に関わってきました。

職業柄、商品である太陽光発電をおすすめしてきましたが、当然どんなに優れた商品であっても必ずメリット(長所)とデメリット(短所)があります。

それは太陽光発電も例外ではありません。

私は東北地方で太陽光発電の営業マンをしていましたが、お客様に必ずそんな太陽光発電のメリットとデメリットの両方を説明させていただいて、納得していただけたお客様にだけ商品の購入を検討していただきました。

太陽光発電を取り巻く環境は、年々変化していてメリットやデメリットも変化しています。

このページでは2022年において私が考える家庭用太陽光発電のメリットとデメリット、それに加えて実際に私がお客様に提案させていただいた当時からの太陽光発電のメリットとデメリットも併せてご紹介します。

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太陽光発電のメリット

経済的メリット(売電収入)

検針票(売電)
検針票(売電)

太陽光発電を設置する理由の中で一番多かった声が経済的な要素でした。

太陽光発電を設置する事によって、将来的に電気代ゼロ住宅を目指せるというのはかなりの経済的メリットだと言えます。

また屋根や周辺の環境が良ければ、月々いくらかの収入を得ながら太陽光発電を設置できるお宅も存在します。(売電収入>毎月の太陽光発電の支払い)

太陽光発電を設置すると、従来の検針票の他に別途、売電額を知らせてくれる検針票が投函されます。(東京電力は、売電分の検針票は発行されないのでインターネット確認。)

そして検診から2~3週間で指定口座に売電分が振り込まれます。

私は東北地方の雪の影響のある環境で太陽光発電を販売してきましたが、そんな過酷な環境でも売電収入によるメリットが受けられるお宅がほとんどでした。

当然ですが雪の影響を受けない地域ではさらに売電収入が得られるメリットがあります。

マンションから一軒家に住み替えるのは将来の家賃がゼロを目指せるからですよね?

太陽光発電もその発想で、将来的な電気代ゼロを目指しましょうという商品になります。

また、2022年に入って太陽光発電の価格はさらに下落傾向にあり1kWあたり15万円程度に落ち着いています。

当然のことながら初期費用を抑えられるという事は、コストパフォーマンスが向上することを意味します。

ちなみに屋根貸しによる太陽光発電では売電収入は得られません。

屋根貸しとは、企業に自宅屋根を貸し出すことで金銭面の負担ゼロで太陽光発電の設置ができる仕組みです。

屋根貸しによる太陽光発電設置は初期費用がかからないというメリットがありますが、メーカーが選べない、途中解約にペナルティがあるなどのデメリットもあるので注意が必要です。

屋根貸しに関しては別ページで詳しくご紹介していますので、そちらのページをご覧下さい。

災害対策メリット(非常用電源)

これも太陽光発電の設置理由として多かったですが、太陽光発電は大規模な地震や台風などで起きる停電時の非常用電源として使うことができます。

私は2011年3月11日に起きた東日本大震災の時、仙台で太陽光発電の営業をしていました。

その後、お客様の状況確認で一軒一軒訪問点検をさせてもらいましたが、太陽光発電のおかげで炊飯器が使えた!とか、近所の人にもその電源を貸してあげたなど、多数の非常用電源の活躍を耳にしました。

あの時改めて、『太陽光発電の営業してて良かったぁ』と感じました。

また、最近では2019年9月に発生した千葉県南部を襲った台風でもパワーコンディショナを自立運転にさせてエアコンを使えたという声が多かったです。

その他、太陽光発電を自立運転させることでスマートフォンの充電や炊飯器が使えたりもするので、太陽光発電による非常用電源のメリットは計り知れないものがありますね。

ちなみに強風による飛来物によって太陽光発電が壊れてしまった場合などは火災保険で補償されますが、地震や津波は火災保険対象外となります。

心配の場合は別途地震保険に加入することでリスクを回避するようにしましょう。

環境メリット(二酸化炭素削減効果)

太陽光発電は太陽の光をエネルギー(電気)に変えるので二酸化炭素を排出することがない、地球に優しいエコな商品という環境メリットがあります。

しかし太陽光発電をライフサイクルアセスメント(製品の製造・輸送・販売・使用・廃棄・再利用における環境への影響を評価する方法)の観点から考えると二酸化炭素は排出されます。

ただ、これはエネルギーペイバックタイム(投入するエネルギーを発電で取り戻すのにかかる時間)の考え方から2〜3年で太陽光発電作成によって排出された二酸化炭素は回収できると言われています。

そして、太陽光発電の寿命はだいたい30年程度で現在も更新中といった具合です。

太陽光発電の寿命とエネルギーペイバックタイムの観点から言って、太陽光発電は購入から2~3年経過した時点で環境に優しいというのはメリットと言えるでしょう。

コミュニケーションメリット

カラーモニタ
カラーモニタ

太陽光発電を設置すると家の中にカラーモニタと言われるリアルタイムで屋根の上でどれだけの電気が作られていて、使っていて、売られているのかが一目で分かるようになります。

節約方法でも毎日のレシートチェックや家計簿を付けるという方法がありますが、太陽光発電においてのカラーモニタには節約効果もあります。

これは経済的な面もさることながら、家族のコミュニケーションツールにもなることから太陽光発電の設置メリットとなります。

太陽光発電を設置してから一番に行う事がカラーモニターによる発電量の確認と言われる方も多かったです。

今日は天気が良くてたくさん電気が売れているからみんなで外食にでも行こうか?など、天候が一つのコミュニケーションのネタにもなります。

また、お客様からの嬉しい声としては、カラーモニタによって子供がエコや環境について考えるきっかけになったと、よく聞きましたね。

維持コストメリット

太陽光発電は稼働する部分がないのでメンテナンス費用が他の自然エネルギーと比べて格段に安いです!

太陽光発電の場合、10年間でだいたい5万円程度のメンテナンス費用なのに対して、住宅用風力発電では1kWあたり年間5千円程度かかると言われていますので4kW設置されたお宅であれば年間2万円の費用になり、10年間では20万円もの費用となります。

太陽光発電と比べると4倍の費用がかかるわけですね。

いかに太陽光発電のメンテナンス費用、維持費が安いかが分かっていただけたかと思います。

このような設置後の手軽さは太陽光発電のメリットですね。

建物イメージアップメリット

これは隠れたメリットになりますが、太陽光発電を設置する事によって地域の住民からの目が変わります。

これは太陽光発電のイメージが世間的にエコな商品、高額な商品(ブランド価値)、ハイテクなどというプラスのイメージを持っていることから、設置することによって地域の住民から尊敬の視線を集める事ができます。

『太陽光発電の付いた家の隣』などという、周囲のシンボルにもなります。

カーポートへの設置で周囲の目を引くのもおすすめです。

これらの優越感はお金には換えられない価値であると言えます。

また、最近では企業なども積極的に自社ビルの屋上などに太陽光発電を設置するケースが増えています。

これは、太陽光発電が持つクリーンな印象で企業イメージの向上の効果を狙ってのものです。

近年では太陽光発電で電気を作る自給自足のライフスタイルがスマートハウスの代表とされ注目されています。

思わぬ副産物としては、将来的に建物を賃貸として貸す際に太陽光発電が設置してある家は建物の価値が向上しますので、賃料も相場よりも高く貸すことができます。

太陽光発電のデメリット

天候依存デメリット

太陽光発電の最大のデメリットと言っても過言ではないのが天気に左右されてしまう点にあります。

北海道や東北地方の方であれば雪の影響でパネルに雪が積もってしまうこともあります。雪がパネルを覆ってしまうと発電はゼロになってしまいますからね。

また、梅雨の時期なんかも発電量は弱いですし(曇りの日でも発電はゼロではありません)、太陽光発電パネルは熱に弱い性質を持っているので、夏場なんかは発電ロスも大きくなってきます。

このように天気に左右されて太陽光発電のパフォーマンスが上がったり下がったりしてしまいますが、私がお伝えしていたのは太陽光発電のパフォーマンスを一年を通してみてくださいということでした。

調子の良い時があって、悪い時もある!それをトータルで見たときにメリットがあれば検討してみてくださいとご案内していました。

ちなみに私が営業を担当していた東北地方は全国的に見ても雪が多い地域でした。

その為1月、2月の発電量はガクンと落ちてしまっていましたが、その分夏場の発電量は関東地方よりもありました。

一年間でみると太陽光発電の天敵である雪がある地域でも、きちんとメリットが受けられていました。

出力制御による規制デメリット

最近、急浮上してきたデメリットは出力制御です。

出力制御とは、電力会社の電気を作る量(厳密には太陽光発電によって作られた電気を買い取った電気)と各家庭に提供する使う量とのバランスが崩れてしまうことを懸念して、電力会社が売電を一定期間ストップさせることです。

出力制御が起きれば、当然ながら売電することができませんので売電収入は見込めません。

日本でも太陽光発電が普及してきたことで、大規模な出力制御が徐々に実施されて問題視されています。

2022年に関しては、4月17日に中国電力管内で出力制御が行われました。

また九州電力では2022年12月以降に出力制御の見直しも発表されています。(詳細はこちら

今後も太陽光発電は普及していくことが予想されていますので、出力制御による売電の規制はデメリットと言ってよいでしょう。

その他電力管内でも出力制御見通しが算定されるなど今後出力制御の割合は増えていくことが予想されています。

環境依存デメリット

太陽光発電は太陽の光を電気に変える商品ですが、直射日光は必要なくてあくまでも太陽光の明るさ(明度)によって発電量が変わってきます。

その為、太陽光発電を設置してから自宅前に大きなマンションが建ってしまって発電量が落ちてしまうことも考えられるわけです。

マンションだけでなく、大きな木が育ってしまって発電量が落ちてしまうこともありますよね。

一応、太陽光発電を設置しているお宅には日照権という権利があり大型マンションの建設に対する意見を言う権利はありますが、そもそもそうゆう事態になる事自体がおっくうですよね。

特に開発地区にお住いの方などは周辺環境が落ち着いてから太陽光発電の設置を検討することをおすすめします。

また、周辺環境によっても発電量は大きく変わってしまうデメリットもあります。

お隣の太陽光発電がとても発電しているからから我が家も、、、なんて安易に考えらる方がいらっしゃいますが、一軒一軒屋根の大きさ、形、方角、角度が違いメリットの出方も違います。

残念ながら地域や屋根の形によってはメリットが受けられないお宅もありました。

太陽光発電は高額商品ですので、設置前にしっかりと自宅での発電メリットの確認は必要です。

お隣で使っているメーカーだからと安易に考えず、しっかりと3〜5メーカーの見積もりを取って比較検討して、自分の家に最適な太陽光発電を選ぶ事が大切です。

未来の売電額が不明デメリット

現在(2022年1月時点)の太陽光発電では住宅用(10kW以下のシステム)で10年間、産業用(10kW以上のシステム)で20年間決められた価格で発電した電気を買い取ってくれるFIT制度(固定価格買取制度)の恩恵が受けられます。

ただ、この10年後、20年後の売電に関してはまだどのようになるのか定かではありません。

売電の向う先に関しては定かではありませんが、それでも2016年4月から施行された電力の自由化の影響で電力事業に名乗りをあげる企業もいくつもあることから売電に関しては問題なくメリットが受けられることになりそうです。

2019年にはFITが開始して10年経過するシステムが出てきますが(2019年問題と言われています)、既に大手電力会社や新電力では売電の継続が発表されています。

FIT終了後の売電に関しては、新電力も含めて一番メリットのある会社に決めるようにしましょう。

悪徳業者デメリット

経済産業省資源エネルギー庁に寄せられた相談件数推移
経済産業省資源エネルギー庁に寄せられた相談件数推移

とても残念な事ですが、中には太陽光発電を法外な価格で提供している所やシミュレーションをいかにもメリットの出る計算式を使っている所があります。

太陽光発電は見積もりの工賃(施工費)と販売代理店の利ざやの部分で各社価格が変わってきます。

工賃の部分は分かりやすいんですが、利ざやの部分はたいがいは1〜5に乗っかっていますが、中にはメンテナンス代金として計上されている場合もあります。

見積書からどの程度の工賃と利ざやが乗っかって合計金額になっているか把握したら、次に比較するわけですが、上記にもあるように各メーカー価格が違うのでそもそもどうやって比較すればいいのかという話しですが、これについては1kWあたりの価格(システム総合計金額÷合計kw)で比較するようにしましょう。

また太陽光発電の業界には工事がずさんないわゆる悪徳業者も存在します。

太陽光発電のクレームでも一番多いのは雨漏りなどの施工トラブルになります。

太陽光発電を検討する時には、価格だけでなく販売店としての実績やサポート、メンテナンス、施工の実績なども考慮して比較検討する必要があります。

後悔しない為にも、一社だけの業者の言ってることでメリット・デメリットを判断せずに、数社で判断してください。

設置価格が下がってデメリットではなくなった

2~3年前までは4kW程度の住宅用太陽光発電システムでも200万円以上というのが相場で、設置価格が高額になってしまうのは太陽光発電のデメリットでした。

ただ、近年では設置価格も下落し4kW程度の太陽光発電システムであれば100万円以内で設置可能になりました。

メーカーによっては60万円以内で設置できるものも存在しています。

売電価格や補助金額が下がっているとは言え、設置費用の下落は設置者にとって大きなメリットとなります。

ちなみに設置費用が下落したことで太陽光発電システム購入費用は7.9年程度で回収できるようになりました。

蓄電池と併用する事でよりメリットが大きくなった

最近の傾向としては、蓄電池の価格も下落していることから太陽光発電と併用して設置する事でよりメリットが大きくなりました。

というのも、昨今の燃料価格の高騰を受けて電力・ガス会社が揃って値上げしています。

このような情勢を受けて、太陽光発電で作った電気を売電するのではなく自家消費するほうがメリットが大きくなりました。

そこで、太陽光発電で作った電気を貯めておける蓄電池との併用を選ぶ方が増えています。

蓄電池に関してもテスラが2020年に日本での発売を開始したことをきっかけに大きく相場が下がり100万円以内で設置可能な蓄電池も存在しています。

今後は太陽発電と一緒に蓄電池も念頭において導入の検討をすることをおすすめします。

太陽光発電を設置する理由ベスト5

光熱費の削減のため

なんと言っても電気代を安くするメリットに魅力を感じて太陽光発電を設置する方が多かったです。

割合にしたら5割くらいのお宅が光熱費の削減を第一の目的で設置されていました。

じゃあ、ホントに太陽光発電を設置したら電気代安くなるのか?

どのくらい安くなるのか?

って事が一番の関心事でしたね。

この点については、各メーカーで定められている最低限のシステムを設置できるだけの屋根があってよっぽど周辺環境が悪い(四方八方大きなマンションに囲まれているなど)お宅でなければ大概のお宅でメリットが出ていました。

光熱費の削減を目的に太陽光発電を設置された方はほとんどのお宅で満足されている事と思います。

売電収入のため

どちらかというと投資の観点でメリットを感じる方が3割くらいいらっしゃいました。

どのくらい儲かるの?ということが一番の関心事ですね。

しかし、ぶっちゃけて言うと住宅用のシステムの場合、儲かるほどの売電収入は期待できないというのが正直なところです。

ここで言う儲かるとは、月々支払う太陽光発電の設備費用や毎月の電気代よりも売電収入が大きい事を指しますが、そもそも住宅用の太陽光発電では屋根の大きさの制限があるのでそこまでの大きな発電量は期待できません。

将来の光熱費がゼロになるくらいでしょうか?(2万円〜3万円の範囲であれば十分可能です)

私のお客様で相当環境の良いお宅で屋根が大きくて消費電力が少ないお宅で、毎月2,000円〜3,000円のプラス(毎月)になっているお宅はありましたが、ほとんどのお客様のお宅はだいたいシステムの費用や電気代と売電収入がトントンと言ったところでした。

関係者に太陽光発電販売もしくは施工の人がいるため

何気に多かったのがこの身内や知り合いに太陽光発電の販売や施工をしている人がいてその人の影響で設置に踏み切られる方です。

この手の方は正直あまり太陽光発電のことは分かっていませんでした。

ただ、知り合いが勧めてくるから良い物だと思っていう感じですね。

そんなことで太陽光発電という高額商品の購入に踏み切る方っているのか?という感じですが、太陽光発電の場合売電収入があるので損はしない!という友達の強い勧めで設置される方は1割くらいいらっしゃいました。

環境のため

ここからは割合的にはグッと少なくなりますが、地球の将来の為に太陽光発電を設置する方もいらっしゃいました。

太陽光発電が他の再生エネルギーよりもメンテナンスや手間が少ない事で設置に踏み切られる方ですね。

太陽光発電を始めとする再生エネルギーの本来の目的はこのエコということですので、とっても素晴らしいことだと思いますが現実には環境を第一の理由にして太陽光発電の設置をされる方というのはあまりいらっしゃいませんでした。

近所が設置したため

建て売り10棟とか割と少数で区分されている住宅地であるのが、近所が設置しているから私も〜という方です。

この手の方は本当は前々から興味があったんだけど、本当に良い物が心配で設置に踏み切れず、近所の良い評判を聞いて設置に踏み切ると言うパターンですね。

これはこれでいいとは思いますが、一件一件屋根の形や大きさって違うし、電気の使用量も違うのでご近所でメリットが出たからと言って、全部のお宅で良い物となるとは限りません。

しかも、国からの補助金が出ていた頃と今とでは負担額も変わってきますし、売電価格も違います。

興味あったぶんだけ少しもったいない気がしますが、自分の目で見ないと納得しないタイプの方ですね。

自分の屋根環境で一番メリットのあるメーカーを選ぶ必要性

現在の太陽光発電業界では20以上のメーカーがあり、当サイトでも20ものメーカーを紹介していますが、その中でもパナソニックはどパネルの性能が高く、かつパネルの種類も多数あるので様々な屋根の形にも対応できるなどメリットの大きいメーカーです。

しかし、太陽光発電というのは他の自然エネルギー商品と違い設置する場所や環境、屋根の形などの総合的な面から最適なメーカーというのが変わるということです。

日本でのシェアが高いからと言って一概にパナソニックがいいです!とは言えないという事ですね。

大切なのはしっかりと自分の自宅環境でどれだけ発電しどれだけ売電できるのか、それを支払いとの兼ね合いからシミュレーションすることです。

そして、そのシミュレーション結果から一番メリットの高いメーカーを選択しましょう。

再生可能エネルギーの中で太陽光発電が優れている点

地球温暖化問題への意識が高まるとともに、化石燃料の代わりに自然エネルギー(太陽光、風力、波力・潮力、流水など)を活用して電気や熱を生み出す再生可能エネルギーが注目されるようになってきました。

風力発電や水力発電などの再生可能エネルギーにも太陽光発電同様に国や市からの補助金が出されているなどしています。

そんな数ある再生可能エネルギーの中で太陽光発電が特にシェアを拡大しています。

再生可能エネルギーの中でも太陽光発電が優れている点をご紹介します。

一つは、太陽光発電のメリットでも記載したように太陽光発電は他の再生エネルギーの中でも仕組みが単純な為メンテナンスの手間と費用が少ないことです。

それは動力部分が限られているからです。

例えば、風力発電では半年に一度システム点検、一年に一度の羽部分の点検、またバッテリーは3〜5年で交換とメンテナンスにかかる手間と費用が大きいです。

これに対して、太陽光発電では日常的な点検の必要はなく、10年に一度パワーコンディショナのメンテナンスが必要になるだけです(義務ではありません)。

二つ目は、太陽光発電の寿命が長い点です。

太陽光発電の費用の大部分を占める太陽電池モジュール(パネル)はシリコンの結晶で構成されています。

イメージしやすく簡単にご説明すると石のパネルを屋根の上に置いてあるだけの簡単なシステムになります。

なので発電寿命は30年以上と言われています。

ちなみに風力発電の寿命は7〜10年だと言われています。

三つめは、発電量が安定していることです。

太陽光発電は太陽の光を利用して発電しますが、一年を通してみると日照時間は安定しています。

これは安定した発電が期待できることを意味しています。

水力発電、風力発電ではこの安定性に欠ける部分が家庭用として普及しない最も大きな原因となっています。

家庭用として再生エネルギーの導入を考える場合、上記の3点が太陽光発電が他の再生エネルギーよりも優れている点になります。

太陽光発電のメリット・デメリットまとめ

メリット
  • 環境に優しい
  • 家族が一つになる
  • 経済的にも優しい
  • 自宅のステータスになる
  • 非常時の電源になる
  • メンテナンス費用が安い
デメリット
  • 出力制御が増えてくる
  • 悪徳業者が存在する
  • 全てのお宅でメリットの出る商品ではない
  • 天候に左右される
  • 周辺環境に左右される
  • FIT終了後の売電が確定されていない

太陽光発電のメリットとデメリットをご紹介しましたが、一軒一軒メリットとデメリットに対する考え方が違っていました。

環境のメリットを一番に考えて太陽光発電を設置される方もいらっしゃれば、天候を気にしながら生活するのは嫌だから設置しないと言われる方もいらっしゃいました。

大切なのは何が自分にとってメリットと感じるのか、デメリットと感じるのかを整理して設置するしないを決めることです。

なので私も全ての方に太陽光発電は良いものです!とは言えないんですね。

ただ、最近の太陽光パネル・蓄電池の価格下落や性能のアップもあってメリットが出るお宅が一昔前に比べて多くなったのは事実です。

メリットの出方も変化していきますので、ご自分で定めたメリットが出るまで待つというのもアリでしょう。

その為にも、現在のあなたのお宅でどれだけの電気代が作れてどれだけの電気が売れるのかをシミュレーションしてもらう事をおすすめします。

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太陽光発電にはデメリットもあります!詳しくは下記記事をどうぞ