ソーラーフロンティア太陽光発電の口コミ・評判(価格、保証、シミュレーション)

ソーラーフロンティア太陽光発電の口コミ・評判

熱に強いCISパネルを選んでよかった

ソーラーフロンティア口コミ発電量
ソーラーフロンティア発電量モニター

太陽光発電、猛暑の7月もモリモリ発電( ̄ー ̄)ニヤリ

熱に強いCISパネルのソーラーフロンティアを選んだ恩恵があったなきっと☀あと1日あれば700kwの大台のったのになー

予想発電量に対して実発電量は114%でした

太陽光発電ソーラーフロンティア 57.91kwは、本日で稼働1年 年間実発電量:83,103kw

シュミレーション

発電量:72,298kw

予想発電量に対して実発電量は114%でした 。

パネル1kwあたりの発電量は1,435kw、太陽光GPの発電量と比較してもなかなかでした。

電気代が9,000円から4,000円台になりました

ソーラーフロンティア導入の決め手は発電量に対して導入コストが安く、費用対効果が良かったことですね

また落ち着いた黒色で国産である点も重要視しました。
故障が少なく、アフターサポートも丁寧なイメージがあり、導入を決めました。

導入コストを考えても売電してる分、得をしている実感がすごくあります。

以前の電気代は9,000円程度でしたが実質4,000円台くらいに変化しました。

購入のポイントでもあった日当たりの一部が影でも発電量が落ちにくい点も、実際に導入し、確かに実発電量だと感じました。

平均で1.5万円、多い時で月3万円の売電収入があります

月によっては容量以上の発電があるぐらいです。平均で1.5万円、多い時で月3万円の売電収入があります

取り付けや点検作業は丁寧で、何度も足を運んでもらうなど、サービスにも満足しています。

これだけ利回りの良い投資は他にありません(笑)。

7~8年で投資回収ができそうです

初期費用がオトクで、発電量も多いので、わが家の試算では7~8年で投資回収ができそうです

オール電化ですが、毎月の電気料金は7千円以下で、売電は多い月で2万6千円。毎月1~2万円の黒字です。

知らない間に稼いでくれるので、本当に助かっています。

約1.5万円/月、光熱費が削減できました

太陽光で発電した電気はほとんど自家消費しないので、売電量がアップしてオトク感も倍増です。

導入前の昨年同月に比べ、約1.5万円/月、光熱費が削減できました

毎月1万円の黒字で、ローンが支払えています

パネルのサンプルを実際に見せていただいて、ブラックの見た目に、ひと目ぼれしました!

毎月の電気料金はおよそ5千円で、売電価格は1万5千円。毎月1万円の黒字で、ローンが支払えています。

毎月の電気代が見えるので、生活設計がしやすいです。また停電になっても電気が使えるので、災害対策にもなります。

小さな子どもがいるので、見えない安心感があります。

シミュレーション通り発電してくれてます

屋根勾配は4寸では不可

「ソーラーフロンティアはどうですか?」と聞かれて返答「北陸では施工事例ほとんどなし。

屋根勾配は4寸では不可。

雪止め金物はダメ。その代わり落雪スペース5m(?)必要。それじゃ~採用難しいわね。」

予想発電量は達成できなかった

本日の屋根太陽光発電量 :18.14kWh

場所:埼玉県

パネル:ソーラーフロンティア、実質4.3kW

パネル1kWあたりの発電量:4.22kWh

今日は思ったより天気が良かったが2月の予想発電量は達成できなかった。

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ソーラーフロンティア太陽光発電の最新相場は1kW205,000円

※2024年1月時点での相場になります。

※大手販売会社4社の平均価格で算出しています。

1kWあたり205,000円(税別)

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ソーラーフロンティア最新太陽光発電パネル【SFB250-88A】

ソーラーフロンティア新パネル『SFB250-88A』
ソーラーフロンティア新パネル『SFB250-88A』


ソーラーフロンティアは2021年11月1日より国内住宅市場向けの単結晶シリコン太陽電池モジュール『SFB250-88A』の販売を開始しました。

従来モデルのSFKシリーズと比較すると最大出力、変換効率が大幅にアップしています。

デザインはソーラーフロンティアらしくブラックを基調としています。

今回の新パネル出力保証期間はCIS薄膜太陽電池モジュール「SFKシリーズ」と同じ20年です。

保証値は1年目97%、以降20年目まで毎年-0.7%の出力を保証してくれます。

型式 小売り価格 セル種類 公称最大出力 寸法 質量 保証
SFB250-88A オープン価格 単結晶 250W 1,320x977x35 14.0kg 20年

ソーラーフロンティア太陽光発電パネル一覧

型式 小売り価格 セル種類 公称最大出力 寸法 質量 保証
SFK190-S オープン価格 CIS 190W 1,257x977x35 18.5kg 20年
SFK185-S オープン価格 CIS 185W 977×1257×35 20.0kg 20年
SFK180-S オープン価格 CIS 180W 977×1257×35 20.0kg 20年
SFM110-R オープン価格 CIS 110W 641×1235×35 12.1kg 20年
SFM105-R オープン価格 CIS 105W 641×1235×35 12.1kg 20年
SMASB-LS オープン価格 CIS - 898×658×618 1.3kg 20年
SMASB-LS(RS) オープン価格 CIS - 898×658×618 1.3kg 20年

ソーラーフロンティアの太陽光発電パネル(CISモジュール)は高温に強い

ソーラーフロンティアの特徴
ソーラーフロンティアのCISモジュール

ソーラーフロンティア最大の特徴は他メーカーにはないCIS(Copper(銅)+Indium(インジウム)+Selenium(セレン))という化合物を使ったモジュールにあります。

※2021年に販売開始した新パネル『SFB250-88A』は単結晶パネルなので熱には弱いです。

他メーカーはシリコン系のモジュールを使用していますが、シリコン系の場合モジュールに影がかかってしまった場合や雪などがかかってしまった場合に出力が著しく低下してしまうという太陽光発電特有の欠点があります。

ソーラーフロンティアのCISモジュールは電気の流れが細かく流れているので、部分的影響が全体の発電量に大きく影響しないため発電量が安定しています

高温でもきちんと発電してくれるのもCISモジュールの特徴と言えます

ただ大量生産に不向きな化合物系の太陽電池は他のシリコン系太陽電池と比較すると価格が高くない傾向にありました。

しかし、最近では生産技術の向上と共に化合物系も量産できる体制が整い、ソーラーフロンティアの価格も下がってきています。

そしてそんな高性能なモジュールの保証(出力保証)が20年と長い事も安心材料の一つと言えるでしょう。

また太陽光発電設置後の点検サービスは、使用開始日から1年後、以後は4年に1度以上の頻度での無料で定期点検してくれるのも嬉しいですよね

口コミを見るとソーラーフロンティアの真っ黒いパネルに魅力を感じて選ぶ方も多いですね。

ただ、ソーラーフロンティアはモジュール一枚あたりの発電量が他メーカーに比べて劣っています

また化合物(CIS)モジュールのため一枚あたりの質量が大きくなりがちで、システム全体となると屋根に大きな負担がかかってきます。

雪の降る地方にお住まいの方は屋根に雪が積もる事になり、さらに屋根に負担がかかってきますので設置するシステムの総重量も頭に入れて設置する必要があります。

メーカー保証は最低限だけど、延長保証アリ

ソーラーフロンティアの出力保証は、公称最大出力の95%に対して10年で10%以上低下した場合、または、20年で20%以上低下した場合、太陽電池モジュールの追加、修理または交換を行ってくれます。

機器保証では太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、昇圧ユニット、架台が保証対象になります。

また、通常の保証では心配の方の為にワイド保証として15年間(保証開始日から)の保証サービスもあります。

ワイド保証では、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、昇圧ユニット、架台、ケーブルが保証対象になります。

都道府県別発電シミュレーション例

2019年-2020年ソーラーフロンティア都道府県別発電シミュレーション
ソーラーフロンティア都道府県別発電シミュレーション

太陽光発電選びの一つの指標として発電量があげられますが、パネルの公称最大出力よりも大切なのは実発電量になります。

公称最大出力とは、JIS(日本工業標準調査会)で 、AM(エアマス)1.5、放射照度1000W/†、モジュール温度25度で定められた出力数値になります。

当然、地域によって放射照度も違いますし気温も違います。

太陽光発電は熱に弱いという性質を持っていることから、真夏日が長く続くような地域では発電ロスが大きくなります。

自然環境の中に太陽光発電を設置した時に、一年間でどれだけ発電したかという実発電量が大切になってくるわけです。

《SF-170Sを設置した場合の年間発電シミュレーション条件》
集計期間:2017年4月~2018年3月(北海道、宮城県は2016年7月~2017年6月)
パワーコンディショナ(KP55K3-SS)1台
都道府県地域傾斜設置容量年間実発電量
北海道河東郡音更町10寸4.76kW6,275kW
宮城県宮城郡利府町5寸4.08kW5,629kW
神奈川県伊勢原市3寸5.10kW7,644kW
茨城県つくばみらい市4.5寸3.06kW4,489kW
長野県植科郡4.5寸6.80kW10,236kW
愛知県知多郡3寸4.76kW7,397kW
和歌山県紀の川市4.5寸3.06kW4,421kW
兵庫県南あわじ市3寸4.08kW5,908kW
徳島県美馬市4.5寸4.25kW6,269kW
長崎県雲仙市4.5寸6.97kW9,931kW
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ソーラーフロンティア太陽光発電は雪、周辺環境が気になる方におすすめ

ソーラーフロンティアはCISモジュールを使用しているということで、立地的に不利なお宅にこそ活きるメーカーであると言えます

具体的には北海道地方、東北地方、北陸地方などでは雪や日射量が少なくなる地域がある為、ソーラーフロンティアの特徴が最大限に活かせるでしょう。

ただ、一枚あたりのモジュール質量が大きいので耐震性の観点から、あまり古いお宅(築20年以上のお宅)にはおすすめできません。

ソーラーフロンティアを検討するのであれば、太陽光発電の耐久性などを加味して出来れば築5年以内のお宅が理想です。

ソーラーフロンティア太陽光発電口コミ・評判まとめ

ソーラーフロンティアの口コミ・評判をまとめると

  • 費用対効果が抜群にいい
  • 曇りなどの天候が優れない日でも発電してくれる
  • 2021年11月1日新パネル販売開始

と言った感じです。

太陽光発電において大切なのはカタログ数値ではなく、自分の家の屋根に設置した時にどれだけ発電するかです。

確かにソーラーフロンティアのモジュールは最大出力、電力変換効率はともに他メーカーに劣りますが、それはあくまでもカタログ上でのことです。

私の見解では、ほとんどの屋根や環境にもにも対応できる万能パネルであるため、太陽光発電おすすめランキングでも管理人おすすめランキング2位として紹介しています!

ソーラーフロンティアは口コミ・評判を見ても、総合的な満足度が高いのが特徴ですね。

ちなみに2016年時点でのソーラーフロンティアの日本でのシェアは10%で第4位で、2015年時点での6%で第6位から大きく上昇してきています。

住宅屋根にもちらほら見かけるようになりました。

2019年に入って価格もガクッと落ちてかなりコストパフォーマンスに優れたメーカーとなりました。

ただし、ソーラーフロンティアは2021年10月12日に、CIS薄膜太陽電池の生産から撤退し、今後は結晶シリコン系太陽電池をOEM調達する方針を発表していることから、ソーラーフロンティアならではメリットはなくなって他社メーカー同様単結晶パネルで勝負していくことになります。

2022年時点ではまだまだ、熱に強いSFKシリーズも健在なので、コストパフォーマンス重視の方は旧パネルのSFKシリーズを検討しましょう。

ソーラーフロンティアは候補の一番先頭にはきませんが、それでも立地的に不利な方は是非ともメーカー比較の候補に入れることをおすすめします。

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