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Qセルズ太陽光発電の口コミ・評判
アフター対応がひどい
太陽光発電メーカー 「Qセルズ」のアフター対応がひどい。
設置半年で発電量がシュミレーション比70～60%まで落ちる。 どうしてこんな事になるのか？ と聞いてものらりくらり。
Qセルズは絶対ダメだ！
Qセルズが一番コストパフォーマンスが良かった
Qセルズはコストパフォーマンスが1番いいのと発電量もトップクラス、保証は全て無料、災害、機器保証、25年出力保証、15年システム保証、天気が悪い日が続いて発電量減った時も保証としてお金もらえるみたい。
これからの新築は太陽光は義務化されるからなあ
7月の売電は17,000円ぐらいでした
原発ゼロに寄与できた
Qセルズ太陽光発電の最新相場は1kW203,000円
※2024年1月時点での相場になります。
※大手販売会社4社の平均価格で算出しています。
1kWあたり203,000円（税別）
【概算見積もり】90万円以下で設置する!!
Qセルズ太陽光発電最新パネル【Q.ANTUM DUO】
Qセルズは2018年6月より、新型高効率太陽電池モジュール『Q.PEAK DUO-G5』を販売開始しました。
今までのモデルよりも改良された点として、発電した電気の損失を低減するハーフセル技術、6本バスバー技術、太陽光をより多くセルに取り込むワイヤー・インターコネクションなどの効果で従来モデルよりも出力は20W（6.6%）向上しています。
Q.ANTUM DUOの性能、特徴は以下です。
| 型式 | 小売り価格 | セル種類 | 変換効率 | 公称最大出力 | 寸法（mm） | 質量 | 保証 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Q.PEAK DUO-G5 325 | 211,250円 | 単結晶 | 19.3% | 325W | 1000×1685x 32 | 18.7kg | 25年 |
| Q.PEAK DUO-G5 320 | 208,000円 | 単結晶 | 19.0% | 320W | 1000×1685x32 | 18.7kg | 25年 |
今までのQセルズのイメージだと、価格が安いがその分発電量もそこそこと言ったコストパフォーマンスの良いメーカーのイメージでしたが、今回のQ.ANTUM DUOの登場でブランドイメージもガラッと変えてしまうくらいインパクトのあるパネルになっています。
本格的に日本の屋根を意識した設計になっていますね。
高効率のQ.ANTUM DUOは他メーカーと比較してもトップクラスに性能の良いパネルです。
Qセルズ太陽光発電パネル一覧
| 型式 | 小売り価格 | セル種類 | 変換効率 | 公称最大出力 | 寸法（mm） | 質量 | 保証 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Q.PEAK BLK-G5.1 310 | 195,300円 | 単結晶 | 18.60% | 310W | 1,670×1,000×32 | 18.5kg | 25年 |
| Q.PEAK S-G5.1 245 | 156,800円 | 単結晶 | 18.20% | 245W | 1,348×1,000×32 | 15.0kg | 25年 |
| Q.PEAK XS-G5.1 165 | 107,250円 | 単結晶 | 18.0% | 165W | 1,348×6,80×32 | 10.0kg | 25年 |
| Q.PLUS BLK-G5.1 300 | 189,000円 | 単結晶 | 18.0% | 300W | 1,670×1,000×32 | 18.5kg | 25年 |
| Q.PLUS L-G4.1 305 | 192,150円 | 単結晶 | 18.3% | 305W | 1,670×1,000×32 | 18.5kg | 25年 |
| Q.PLUS-G4.1 240 | 153,600円 | 単結晶 | 17.8% | 240W | 1,348/×1,000×32 | 15.0kg | 25年 |
| Q.PLUS S-G.4.1 160 | 104,000円 | 単結晶 | 17.5% | 160W | 1,348×1,000×32 | 10.0kg | 25年 |
| Q.PLUS S-G.4.1 295 | 185,850円 | 単結晶 | 17.7% | 295W | 1,670×1,000×32 | 18.5kg | 25年 |
Qセルズ太陽光発電の特徴は保証面の手厚さ
Qセルズは保証面とモジュールの性能に優れている点が特徴です。
- モジュール出力保証25年（無料）
- 機器保証10年（無料）
- 15年システム安心保証（有料）
- 自然災害補償制度10年（無料）
- 日照補償制度1年（無料）
Qセルズの出力保証は、公称最大出力3％の劣化、2年目以降は0.6％の劣化、それを25年間保証してくれて、万が一その数値を下回った場合に無料で修理、交換してくれます。
また、自然災害に対しても保証してくれます。
Qセルズの災害補償適用範囲は下記になります。
- 火災
- 落雷
- 破裂
- 爆発
- 風災
- 雪災
- 洪水
- 高潮
- 土砂崩れ等の水災
- 建物外部からの物体の落下・飛来・衡突
- 盗難
※地震は補償対象外になります。
さらに、一番不安な太陽光発電を設置してからの一年間は日照保証として、天気が悪い日が続いたりして太陽光発電の発電量が低下した場合には最大補償額50,000万円を上限として支払ってくれます。
また、全国に450ヶ所のサービスネットワークがあり、5ヶ所の物流拠点を所持しているので万が一の対応に迅速に対応できるのも心強いです。
モジュールの最大出力は270Wと高く、曇った日などの低照時に効率良く発電する単結晶太陽電池を使用しています。
年間で見るとかなりの量の発電が期待できるメーカーです。
ただモジュールの種類が他のメーカーと比べて少ないのがデメリットになります。
日本の住宅は比較的小さく屋根もオシャレな家が多いので、メリットがでるお宅が限られてしまいます。
性能の良いモジュールではありますが、設置してもメリットが出るお宅、メリットが出ないお宅とはっきりと分かれてしまうメーカーですね。
またパワーコンディショナの電力変換効率は95%と他メーカーと比べると2〜3%落ちますので注意が必要な点です。
《2020年7月1日～》太陽電池モジュール点検サービス開始
- モジュール外観
- コネクタ・端子箱の嵌合状況
【性能検査】
- I-V特性検査
- 赤外線サーモ検査
- 開放電圧＆インビューダンス測定
- 絶縁抵抗検査
- バイパスダイオード動作確認
Qセルズは2020年7月1日以降の新規発注分から産業用太陽光発電システム向けの新サービスとして、太陽電池モジュール点検サービス『Q.SUPPORTプレミアム』の提供を開始しました。
対象システムは500kW以上と住宅用は対象とされていませんが、モジュールの腐食や劣化、コネクタなどの嵌合状況チェック、モジュールのクラスタ断線や不具合モジュールの特定などメンテナンス項目が細かく他社にはないQセルズならではメンテナンス内容となっています。
点検のタイミングは、工事完了後の引渡し前とシステム稼働から1年後になります。
『Q.SUPPORTプレミアム』はあくまでもモジュールに関する点検になります。
費用はかかりませんが、モジュール以外の点検が発生する場合には別途費用がかかってきます。
都道府県別発電シミュレーション
太陽光発電選びの一つの指標として発電量があげられますが、パネルの公称最大出力よりも大切なのは実発電量になります。
公称最大出力とは、JIS（日本工業標準調査会）で 、AM(エアマス)1.5、放射照度1000W/†、モジュール温度25度で定められた出力数値になります。
当然、地域によって放射照度も違いますし気温も違います。
太陽光発電は熱に弱いという性質を持っていることから、真夏日が長く続くような地域では発電ロスが大きくなります。
自然環境の中に太陽光発電を設置した時に、一年間でどれだけ発電したかという実発電量が大切になってくるわけです。
305Wモジュール（Q.PEAK-G5.1 315）20枚
パワーコンディショナ（KP55M-J4）1台
真南設置
屋根傾斜22°
- 札幌市（北海道）7,463kwh
- 仙台市（宮城県）7,590kwh
- 東京都7,355kwh
- 金沢市（石川県）6,965kwh
- 大阪府7,696kwh
- 広島県8,199kwh
- 福岡県7,735kwh
Qセルズの発電パフォーマンスの高さがうかがえます。
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Qセルズ太陽光発電は東北地方の方におすすめ
- 東北地方の方
- 屋根が切り妻、もしくは寄せ棟屋根のお宅
Qセルズのモジュールは曇りの日に強い単結晶太陽電池を使っていますので、比較的日照時間の短い東北地方の方にはおすすめできるメーカーです。
ただモジュールの種類が少なくメリットの出る屋根は限られるので、南向きの切り妻屋根、もしくは寄せ棟屋根のお宅におすすめします。
Qセルズ太陽光発電口コミ・評判まとめ
Qセルズの口コミをまとめると
- 天気が悪い日でもある程度の発電が待できる
- 設置後の満足度が高い
と言った感じです。
Qセルズは、2017年の日本国内における年間太陽電池セルの出荷量は第1位と近年とても勢いのあるメーカーです。（2018年版太陽電池関連技術・市場の現状と将来展望より）
最近、屋根を見ていてもQセルズのパネルをよく見るようになって住宅屋根への普及率の向上を感じていました。
2018年6月には高効率のQ.ANTUM DUOも販売を開始し、日本の屋根の特徴である『狭い屋根』を意識したパネルの仕様になっています。
ちなみに当サイトでQセルズは、太陽光発電おすすめランキングでは補償面が優れているとして紹介しています。
これまであまり海外メーカーはおすすめしてきませんでしたが、Qセルズは日本にも6つの支店（東京本社、仙台支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店、岡山支店）があるなど、万が一の対応にも迅速に適応できるようになっています。
日本での実績も多くなってきているメーカーですので、住宅屋根にも国内メーカーと共に検討することをおすすめします。
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