【実例あり】我が家に太陽光発電の訪問販売がやってきた

太陽光発電の訪問販売は価格が高い

最近のエコブームから環境製品が注目されるようになりました。

そしてそれに便乗するように増えたのが、太陽光発電の訪問販売営業です。

訪問販売営業とは見ず知らずの営業マンが自宅にアポなしで訪問して太陽光発電を勧めと言った営業方法です。

この営業方法は基本的に人海戦術で営業マンを数多く抱えて『数打ちゃ当たる』営業ですが、考えてみれば分かりますが営業マンのコスト(人件費)が高くつく営業方法であると言えます。

なのでどんなに良心的な訪問販売であっても、インターネットを中心に販売している所のほうが圧倒的に太陽光発電システムの価格が安くなる傾向にあります。

太陽光発電の訪問販売の手口としては、『モニターになりませんか?』や『キャンペーン特別価格』などと誘い文句を言ってきますが、訪問販売は、そもそもの価格が高いのでそんなに魅力的でない事が多いです。

訪問販売の営業マンは質が低い

訪問販売の営業マンは質が低い傾向にあります。

これは離職率の高さからくる経験不測の営業マンが多いという理由があります。

街で配られている求人票などにも営業マンの募集ってたくさん出ているかと思いますが、毎回出稿している企業などは離職率の高さの表れでもあります。

訪問販売は人海戦術による営業だと冒頭でご説明しましたが、一般住宅を一軒一軒ピンポンしていく非常にハードな仕事です。

雨の日も風の日も雪の日もひたすらピンポンしていきます。

これが訪問販売が離職率の高い仕事である一番の理由です。

また、初めてピンポンする営業マンはアポ取り営業マンと言って、アポのみを取り付ける専門の営業マンです。

アポが取れたらその後、上司である経験豊かな営業マンがその家を担当することになります。

最初のアポ取り営業マンは新人が担当していることも多く、太陽光発電のシステムもよく分かっていなくても『太陽光発電に興味はありますか?』と聞いて回る仕事になりますので、体力さえあれば務まる仕事です。

割合で言ったらアポ取り営業マンが80%、クローザーと言われる説明を担当する営業マンが20%と言ったところでしょう。

ヤフー知恵袋にも訪問販売の悩みがたくさんある

お悩み解決サイトとして有名なヤフー知恵袋ですが、太陽光発電の訪問販売についての悩みもたくさんあります。
一部ですが、抜粋してご紹介します。

太陽光発電の訪問販売について質問させてください。

先日、訪問で太陽光発電の営業の方が家に来ました。

導入を検討していたので、話だけ聞こうと思い家に上がる事を了解したのですが、結
構押しが強く、その日のうちに契約、ローンの申請書まで記載してしまいました。

今日決めてくれたら頑張るとの事で、HIT233をを20枚で一式220万、工賃、税込で補助金抜きで、金額的には納得なのですが、何せ当方大阪に住んでいるのですが、訪問会社は神戸にあり、何故此処に来たのか?ネットで調べても訪問販売一社で決めるのは止めるべき等の記載を見ると不安になります。。会社のホームページも資本金と場所しかかいておらず、施工実績等わかりません。

ローン用紙を書いて、翌日の今日に不安なので見積りをFAXで貰いましたが、モニターをサービスと言ってくれていたのが5インチになっていたり、モニターを使用するために必要そうな品名が無かったりと。。

価格は問題ないのですが、やはり信用面で不安があります。

明後日、現地調査するとの古都なので、業者IDや、実績、見積りの不明点を聞こうと思うのですが、こんな気持ちであれば、クーリングオフした方がよいのでしょうか?

皆さんの意見を聞かせて頂けないでしょうか?

因みに、販売店に聞こうと考えているのは
1.見積りの正値。及び配電図やモジュールの配置図。

2.会社内容(業者IDや実績)

3.保証内容

他に聞くべき項目があれば教えてイタダケルと幸いです。今更ながらおっけをダシタ私が恥ずかしくなってきました。

納戸も書いてスイマセンが、金額は納得、業者や訪問販売に疑問です。
参照元:太陽光発電の訪問販売について質問させてください。 | ヤフー知恵袋

太陽光について。

先日、太陽光の訪問販売が来て『今まで有名ハウスメーカーに卸していましたが去年から太陽光の設置販売を行う事にしました。

パンフレットに写真やデータを載せたい。○○様のお宅の様な屋根の形の設置写真が欲しい。プレミアム価格で。』と話されました。

今まで何回か太陽光の訪問販売を検討してきましたが中々良い話(25年間の日照補償や導入費回収補償、メンテナンス何回でも無料など)、良い人そうで主人も私も購入する方向に気持ちが動いていましたが3回目の話し合いで値段を出してもらったのですがパネルは単結晶で自社製、2.46kwでローン15年間、金利2.5%+保険加入で総額240万円、本日契約が条件、考えが変わり止めたくなったらクーリングオフして下さいと言われ一気に冷めてしまい断りました。他で聞いた事ない補償内容だったので断ってよかったのかなと今頃思ってしまって。補償がしっかりしてる分、少し高めと言っていました。

確かに安くてもメンテナンス等でお金を払わせる業者もいるし。やっぱり太陽光発電は訪問販売から買わない方がいいのでしょうか?まともな販売会社ってあるのですか?
参照元:太陽光について。| ヤフー知恵袋

京セラ太陽光発電の訪問販売の人を家に上がらせても大丈夫でしょうか?

京セラ太陽光発電の訪問販売員がうちに来ました。セールスマンの上手い話しに夫は乗り気で、見積もりを作ってもらっている状況です。

来週、出来上がった見積もりを持って説明に来られるのですが、二時間くらいかかるため家に上がらせてほしいと言われました。

私の気持ちとしては、よく知らない人を家に入れるのは怖いです。みなさんはこの場合、どのような対応をされますか?
参照元:京セラ太陽光発電の訪問販売の人を家に上がらせても大丈夫でしょうか? | ヤフー知恵袋

訪問販売営業の手口

最近では、太陽光発電に関わらず新聞でもインターネット回線でも浄水器でも訪問販売を行っていますが、時代の影響からどこも厳しい状況です。

また、少し前に訪問販売による被害が多発したため、法律面の整備が整ったことも、訪問販売業界の縮小に拍車をかけているようです。

ただ、訪問販売業者はまだありますし、そもそも訪問販売自体は違法ではありませんし、全ての訪問販売業者が悪徳業者ではありません。

悪徳と言われる太陽光発電の訪問販売の営業マンの手口としては、まず最初は目的を告げませんね。
『ここら辺の日照について調べている』
『太陽光発電のお知らせで来ました』
『各家庭について省エネについて聞いて回っています』

など、最初は太陽光発電の販売は置いておいて話しのとっかかりを作りにきます。

そして、省エネには太陽光発電です!とか、日当たりがいいなら太陽光発電です!などと、持っていくわけですね。

ここら辺のことは法律(特定商取引法)でもきちんと定めてあります。

事業者は、訪問販売を行うときには、勧誘に先立って、消費者に対して以下のことを告げなければなりません。
・事業者の氏名(名称)
・契約の締結について勧誘をする目的であること
・販売しようとする商品(権利、役務)の種類

事業者の氏名等の明示(法第3条)より抜粋

販売すること目的を告げずに勧誘行為をすることが違法なわけです。

訪問販売の営業に気をつけよう

太陽光発電に関する相談件数
画像参照元:経済産業省資源エネルギー庁

訪問販売の一番の特徴は即決を迫ってくることにあります。

『今日だけはこの価格です』
『年度末特別価格です』
『モニターあと一組だけです』

などと、即決文句を並べてきますので注意が必要です。

上記のグラフは、経済産業省資源エネルギー庁がこれから太陽光発電を設置する方向けに注意を促したものになりますが、国民生活センターに寄せられた太陽光発電よる相談件数の推移です。

2015年に入り悪質な業者の取り締まりの喚起などによって相談件数も減少傾向にありますが、以前として多くの相談が寄せられているのが分かります。

相談の内容としては

  • 自宅に上がり込まれ強引に契約させられたが、解約したい
  • 契約締結後に業者と連絡がつかなくなってしまった
  • 今月中に契約すれば10万円割り引くと言われて不信感を持った
  • 契約日がおかしい

などがあり、相談の割合としては『契約の解約』に関するものが一番多くなっていることからも、訪問販売による強引な勧誘やオーバートークによる不実告知であることが予想できます。

全ての太陽光発電を扱う訪問販売会社が悪いと言っているわけであはりませんので悪しからず受け取っていただきたいのですが、現に『契約の解約』の相談が多いという事は強引な勧誘活動が行われているという事です。

是非とも、即決はせずに比較対象の一社として見積もりを取るくらいの余裕を持って訪問販売会社にあたることが大切だと言えます

その余裕を持つ自信がないなら話しは聞くべきではありませんね。

一番はじめにあげたように、訪問販売の性質上価格は高くなりがちです。

価格を一番に考える方は訪問販売の営業マンの話しは、はなっから聞かなくてもよいでしょう。

万が一契約してしまったらクーリングオフ

訪問販売から太陽光発電の購入してしまってから、相場よりも高い金額だという事がわかり契約を破棄したいということもあるかと思います。

この場合は、契約後から一定期間内であれば契約を破棄できるクーリングオフという制度を使うことができます。

クーリングオフとは、一定期間内であれば事業者との間で申込みまたは締結した契約を、無理由かつ無条件で撤回・解除できる消費者保護の制度です

訪問販売によるクーリングオフの期間は8日と設定されていて、契約書が不備なく記載された日を1日目として8日間がクーリングオフ期間になります。

クーリングオフのやり方

クーリングオフのやり方『内容証明書例』
クーリングオフの正規のやり方は、内容証明郵便による方法が最も確実な方法になります。

記載内容は以下の5つです。

  • 契約年月日
  • 商品名
  • 販売会社名
  • 契約者の住所
  • 契約者の名前

そしてコピーを2部作り、全部で3部を郵便局に持っていき、内容証明郵便にて発送します。

3部の行き先は、相手方、郵便局、発送者で1部づつになります。

その際に、配達証明を付けるようにお願いすると、相手方に内容証明が届いたらハガキにて知らせてくれます。

内容証明以外には、ハガキや手紙でも上記の5つの記載内容があればクーリングオフは行使されます。

ただ、太陽光発電の訪問販売の場合、窓口となる担当者がいるケースが多いので(通常は契約に立ち会った営業マン)、その担当者に契約破棄の意思を口頭で伝えるだけでクーリングオフすることができます。

実際の判例で言えば、平成6年8月31日福岡高等裁判所で口頭によるクーリングオフが認められています。(判例時報1530号64項)

心配な方は日本訪問販売協会に問い合わせてみる

全ての訪問販売業者が悪徳業者ではないとご説明していますが、じゃあどこからが優良な業者なのかと言えば一つの指標として日本訪問販売協会(JDSA)に加盟しているかどうかを確認することをおすすめします。

日本訪問販売協会とは、特定商取引法の遵守、会員企業が守るべき『倫理綱領』の徹底を指導する公益法人になります。

当然悪質な営業を繰り返すような質の低い企業は協会から指導が入りますし、指導後にも悪質な営業が改善されなければ除名となります。

相談窓口も設置されていますので、現在訪問販売営業を受けていて不安に感じることなどあれば相談してみるとよいでしょう。

訪問販売ホットライン(フリーダイヤル:0120-513-506)

また、ホームページには会員の一覧もありますので、目を通しておくと安心ですね。
⇒ 会員一覧 | 公益社団法人日本訪問販売協会公式WEBサイト

太陽光発電の訪問販売まとめ

一昔前の高額な商品をお年寄りに販売する業者から訪問販売のイメージが悪いですが、全ての訪問販売会社が悪徳会社なわけではありません。

ただ、訪問販売による販促手法は営業マンによる人海戦術で行っているケースが多いので、価格が高い傾向にあることは否めません

昔は、情報が伝わるのが遅かったので、訪問販売営業マンによる情報が最新のものでありとても重宝されるものでしたが、インターネットが一般化した現在では情報の鮮度というメリットはなくなってしまいました。

くれぐれも訪問販売による設置検討をされる際には、即決はせずに、他社との価格やサービスを比較することをおすすめします!

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