4人家族で使う電気代を太陽光発電でまかなう事は可能なの?

太陽光発電で4人家族の電気代はまかなえる

ズバリ太陽光発電で4人家族の電気代はまかなえます!

冒頭から『まかなえます』と言っておきながら申し訳ありませんが、もちろん家でバンバン電気を使えばいくら太陽光発電で電気を作ったとしても足りません^^;

また、4人家族で使用する電気をまかなうだけの太陽光発電が設置できないような狭い屋根や、突起物などが出ていて必要最低限のシステムが組めない場合などでも使用する電気をまかなえない場合はあります。

なので、実際にはきちんと家の屋根の立面図を見て、そのご家庭の電気使用のライフスタイルを聞かせてもらって初めて『可能です』と言えます。

しかし、私のお客様の中にも今回の一般家庭でと言われている4人家族(父親、母親、子供2人)で構成されているご家族が何組かいらっしゃいますが、シュミレーション通り太陽光発電で使用する電気をまかなえていらっしゃるお宅があります^^

最低でも4kW〜5kW程度のシステムは欲しい

太陽光発電を設置する理由は人それぞれですが、太陽光発電の魅力の一つに光熱費ゼロ住宅が目指せるという事があります。

※ここで言う光熱費ゼロ住宅とは買電と売電気の相殺のことを指します。詳しくは下記記事をご覧下さい。

確かに太陽光発電は少量のシステムを設置してもメリットは受けられますが、どうせ設置されるならよりメリットの大きいシステムを選ぶべきですよね?

でも本当に発電するか不安だから、、、

その気持ちも分かります。

実際に私のお客様でも最初、少量のシステムを設置される方もいらっしゃいました。

しかし、そのお宅のほぼ100%はシステムの増設に踏み切られていました。

私が屋根一杯に太陽光発電の設置をすすめるワケ

家の前に大木があってシュミレーション通りに発電する不安だからとか、家の前に大きなマンションが建ちそうだから発電状況が悪化しそうなどの理由があれば別ですが、そのように特別に太陽光発電の設置にマイナスなお宅でなければ、私は屋根一面に太陽光発電を設置する事をおすすめしています。

太陽光発電が他の商品と決定的に違う点として、太陽光発電自体がお金を稼いでくれる点にあります。

大きな金額を支払って商品を買っても、太陽光発電自体がその商品代金を自分で稼いでくれるとしたら?

もちろん、これに関しては一概には言えません。

一概には言えませんが、だいたいのお宅でメリットの出る条件にあるのが現在の太陽光発電の現状です。

何kwとか具体的な数字は家の屋根の大きさや形が違いますし、家庭ごとにライフスタイルも違うので一概には言えませんが、目安としては4kW〜5kW程度のシステムは欲しい所です。

だいたい4kW〜5kW程度のシステムであれば家族4人くらいの電気代くらいは稼いでくれます。

しかし、これはあくまでも目安になりますので参考程度にしてください。

設置する枚数も大切ですが、本当に大切なのは発電メリット

現在の太陽光発電システムでは各メーカーが定める最低枚数を満たして設置出来る屋根(土地)があれば、よっぽど周辺環境が悪いお宅でなければ少量のシステムでもメリットは出ます^^

ここでメリットとは、太陽光発電を設置する費用と太陽光発電で発電する電気代(自家消費分+売電)がそれほど大差ない状態になるということです。

本当に自分のお宅がこのようなお宅に該当していたとしたら太陽光発電を設置しない手はありませんよね?

なので、太陽光発電を設置する、しないに関わらず自分の家でどれだけの電気代が作られてシステムの価格はどれくらいで、費用対効果はどのくらいでなどの発電メリットを見ておくのが賢明です。

何kWの太陽光発電を設置したらいいのかというのは、シュミレーション結果を見てから決めたほうがいいでしょう^^

条件

  • お住まい・・・東京都在住
  • 屋根の方角・・・南向き
  • 屋根の形・・・切り妻
  • 補助金・・・なし(平成26年度)
  • 売電価格・・・33円(平成27年度)
  • 月々の電気使用量・・・15,000円(394kw)
  • オール電化住宅・・・おトクなナイト10
  • 父親は昼間仕事
  • 子供2人は小学4年生と6年生
  • 母親は専業主婦
  • 東芝6kWシステム(250Wモジュール(SPR-250NE-WHT-J)24枚)

シュミレーション例

太陽光発電で作った電気を全て売電に回した時に一ヶ月あたりの口座に振り込まれる金額
6,939kw(※1)×33円÷12ヶ月=19,082円(理想値)

実際には昼間、母親一人が家にいる形になるので使用電力は月々の使用電力(15,000円)のうちの2割の3,000円程度になります。

19,082円−3,000円(母親の昼間の電気使用量)=16,082円(実際の売電収入)

このご家庭の一ヶ月の電気使用量が15,000円なので売電収入の16,082円でまかなえる事になります。

※1、東芝6kWシステムの年間発電量

もちろん、子供が夏休みの時期には昼間家にいる人間が増えたり、クーラーを使用することもあるかと思いますので、そうなると使用電力が膨らんだります。

上記のシュミレーションはあくまでも目安ですが、太陽光発電によって電気代がまかなえるお宅があるをイメージしていただければ幸いです^^

なお、太陽光発電の支払いと売電のシュミレーションに関しては私が実際にお客様に使っていた計算方法がありますので、下記記事をご覧ください。

太陽光発電で4人家族の電気代をまかなうポイント

夜トクプラン
自分の家で使った電気代を自分の家で作った電気でまかなうというのは、太陽光発電を設置するお宅の理想ですよね。

では、それを実現するポイントはというと、夜間電力の有効活用です!

例えば、東京電力の夜トク8プランでは、午後11時~午前7時の間は1kWあたり20.78円という割安な電気代で過ごすことができます(夜間の電気代が安い分昼間の電気代は32.14円と割高になってます)。
この電気代が安い時間に、電気を使うことをまとめておいて、夜間のうちに一気にやってしまうことです。

実際、私のお客様でも太陽光発電で電気代がまかなえていたお宅はこの夜間の割安な電気を有効に使ってらっしゃいました。

  • 洗濯機を朝の6時に設定して朝方に行う。
  • 食器洗濯機は11時が過ぎてから使う。
  • 昼間には電気の使用は極力控える。

やっぱり奥さんの力が大きいかと思いますが、夜間電力を上手く使うことが太陽光発電の電気で暮らすポイントです。

また、これはオール電化のお宅であれば設定済ですが、エコキュートで使うお湯を作るのはこの夜間の安い時間に設定されています。これもオール電化住宅と太陽光発電の相性が良い理由でもあります。

4人家族に最適な太陽光発電は?

東芝の特徴
私の経験上、4人家族で一番電気を使う時期は、お子さん2人が中学生〜高校生の時(夏休み等の長期間の休み中)になります。

これは単純な話しなんですが、年齢が上がれば夜更かしをしたり、ドライヤーを使うようになったり、エアコンを使ったりするようになるためです。

そして、その時の電気代ってオール電化のお宅で2万円前後と言ったところでした。

この2万円を太陽光発電をまかなうとなると、実は結構大変なんです^^;

家の屋根ってやっぱり限られているし、昔の家屋のようにバカデカイ切妻屋根とかって本当に少なくなりましたから。

ということで、2万円程度をまかなう太陽光発電ということで、パネル1枚あたりの発電量が大きくて、それでいて小さい東芝をおすすめしています
4人家族の電気代をまかなうのであれば東芝のパネルで6kW程度のシステムは欲しい所です。

ちょうど上記のシュミレーションがそのまま使える形になりますね。

東芝6kWシステムで作れる月間の電気代が19,082円でしたので、少し足りませんが電気使用量が2万円程度の4人家族のお宅にぴったりです^^

東芝のモジュールは他メーカーに比べて小さいのに発電量、発電効率がトップクラスだということが特徴で一般家庭に使用するにはおすすめのメーカーになります。

是非ともご検討ください^^

4人家族の太陽光発電まとめ

私は仕事柄、様々な家族の電気明細を見てきました。

そこで、同じような家族構成なのに電気代が全然違うことを知りました。
本当に電気代って千差万別で4人家族で1万円を切るようなお宅もあれば、3万円近く使っているお宅もありました。

その違いって、やっぱり夜間電力の有効活用と昼間の電気代の節電の意識の違いでした。

しかも、太陽光発電を設置して電気をまかなっているお宅は、その節電を楽しんでいるようでした。

太陽光発電を設置すると家の中にカラーモニタと言われる、リアルタイムの売電量、使用量が分かるモニターが設置されます(カラーモニタの設置は任意です)。
カラーモニタのおかげで、曇りの日には太陽光発電で作っている電気と我が家で使用している電気代がトントンくらいになる時なんかが出てきます。
そうゆう時には、使っていないコンセントを抜いてみたり、テレビを消したりして少しでも売電に回そうとか、お子さんも一緒になって楽しんでいました。

4人家族であればそこまで切り詰めなくても太陽光発電で作った電気でまかなうことは可能です。

是非とも、楽しみながら挑戦してみてください^^
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