太陽光発電は本当にエコだと言えるのでしょうか?

太陽光発電を設置する理由の一つとして、太陽光発電が化石燃料を使わず太陽の光をエネルギーに変えて電気を作るというエコな点をあげる人もいます。

しかし、太陽光発電を作る際の排出される二酸化炭素を気にされる方もいらっしゃいます。

これについてはエネルギーペイバックタイムの観点から見ると太陽光発電が本当にエコな商品であることが分かります。

太陽光発電の種類とともにエネルギーペイバックについてまとめましたので、参考にしていただければと思います。

 2019年における太陽光発電のメリット・デメリットをまとめました。
頑張ってまとめましたのでよろしかったら、そちらのページもご覧下さい。

⇒ 太陽光発電のメリット・デメリットまとめ

エネルギーペイバックタイムとは

太陽光発電は3年以上使用するのであればエコな商品であると言えます。

太陽光発電システム(モジュール、パワーコンディショナなどの設備一式)を作る際、または廃棄する際に使用するエネルギー分とシステムの発電分とはだいたい2〜3年(モジュールの材質による)で等しくなるとなると言われています。

この太陽光発電システムを作る際のエネルギーとシステムの発電分が等しくなる事をエネルギーペイバックタイム(Energy Payback Time 以下、EPT)と言います

EPTは下記の公式によって求められます。

EPT = 製造から破棄までに使用したエネルギー ÷ 1年間で発電するエネルギー

太陽電池は種類によって製造方法が異なるため(製造のために使われるエネルギー量が異なる)EPTは異なります。

また、、生産規模が大きくなると単位当たりの太陽電池製造に投入されるエネルギーが小さくなるためEPTが小さくなります。

年産規模 多結晶シリコン
太陽電池
アモルファスシリコン
太陽電池
屋根設置型 屋根一体型 屋根設置型 屋根一体型
10MW 2.4年 2.1年 2.2年 1.8年
30MW 2.2年 2年 1.7年 1.5年
100MW 1.5年 1.4年 1.1年 1年

太陽光発電を2〜3年で破棄される方はいないかと思いますが、災害や事故などのかなりの確率でない限り考えられないかと思います。

従ってどんなメーカーの太陽光発電システムを設置したとしても3年以上使用される方であればそれ以降、地球に優しいエコな発電システムだと言えます。

今はリサイクルの太陽光発電市場も確立されている

通常であれば、自然災害などによって損害された太陽光発電は産業廃棄物として破棄されることになりますが、着々と太陽光発電のリサイクルの市場も確立されつつあります。

まだ使えるパネルはリユース製品として世界各国へ販売に回す、もしくは修理して中古のパネルとして売り出す、劣化の激しい太陽光パネルは有用な部材だけ仕分けをする。

太陽光発電の寿命は30年程度だと言われていることから、中古のパネルとしても、その後かなり活躍してくれることが期待できます。

ただ、2019年時点では中古の太陽光パネルを住宅用として使うのはおすすめしていません。

なお、中古の太陽光発電に関してのは別ページにて、詳しくまとめましたのでそちらのページをご覧ください。

エコを理由に太陽光発電を設置された方の口コミ

知り合いに太陽光発電が「非常にいいよ!」と言われて興味を持ち、ネットで検索致しました。

営業の方は新人の若い方でしたが、一生懸命説明している姿を見て、「この会社なら任せられる!」と思い、工事をお願い致しました。

少しでも地球環境に役立てていると感じている今日このごろです。

太陽光については、だいぶ考えましたが、老後どちらか一人になった時年金で生活ができる様に、思いきって先行投資しました。

私共は農業をしているので特に天気予報がきになります。先日、発電が4.0kwとモニターに表示されたので、嬉しくて思わずデジカメで記念撮影しました。

担当者のアフターも良く安心です。

今では何もしなくても、地球環境に役立っていると思うと、心から満足しております

我が家に太陽光発電を導入し地球温暖化防止に貢献していると思うと嬉しくなります
これからもエコな暮らしをもっともっと考えていきたい。

再生可能エネルギーの中で太陽光発電が優れている点

地球温暖化問題への意識が高まるとともに、化石燃料の代わりに自然エネルギー(太陽光、風力、波力・潮力、流水など)を活用して電気や熱を生み出す再生可能エネルギーが注目されるようになってきました。

風力発電や水力発電などの再生可能エネルギーにも太陽光発電同様に国や市からの補助金が出されているなどしています。

そんな数ある再生可能エネルギーの中で太陽光発電が特にシェアを拡大しています

再生可能エネルギーの中でも太陽光発電が優れている点をご紹介します。

メンテナンスの手間と費用が少ない

太陽光発電は他の再生エネルギーの中でもメンテナンスの手間と費用が少ないです。

それは動力部分が限られているからです。

例えば、風力発電では半年に一度システム点検、一年に一度の羽部分の点検、またバッテリーは3〜5年で交換とメンテナンスにかかる手間と費用が大きいです。

これに対して、太陽光発電では日常的な点検の必要はなく、10年に一度パワーコンディショナのメンテナンスが必要になるだけです(義務ではありません)。

寿命が長い

太陽光発電の費用の大部分を占める太陽電池モジュール(パネル)はシリコンの結晶で構成されています。

イメージしやすく簡単にご説明すると石のパネルを屋根の上に置いてあるだけの簡単なシステムになります。

なので発電寿命は30年以上と言われています。

ちなみに風力発電の寿命は7〜10年だと言われています。

発電量が安定している

太陽光発電は日照を利用して発電しますが、一年を通してみると日照時間は安定しています。

これは安定した発電が期待できることを意味しています。

水力発電、風力発電ではこの安定性に欠ける部分が家庭用として普及しない最も大きな原因となっています。

家庭用として再生エネルギーの導入を考える場合、上記の3点が太陽光発電が他の再生エネルギーよりも優れている点になります。

太陽光発電は本当にエコなのかまとめ

太陽光発電を自分のお宅で使い倒すのはもちろんエコですが、万が一途中で不具合が出たとしてもリサイクル製品として再度使えるのでエコです。

私のお客様でも最初、経済的ことを考えて太陽光発電を設置される方が多いですが、太陽光発電を設置すると自分が地球環境に少しでも貢献していることを感じるとおっしゃられる方が多くいました。

また、お子さんにもそうゆうエコの精神というのが引き継がれることを嬉しく感じるとおっしゃるかた方もいらっしゃいました。

太陽光発電は家族を一つにする本当に素晴らしいエコ商品であると、私は考えています。

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