太陽光発電の中古の価格は?メリットある?新品のほうがいい?

太陽電池の中古品はおすすめできない

家屋の建て直しや取り壊し、震災などで発生して使い手がなくなった太陽電池モジュールを検査し再販売する太陽電池モジュールの中古品が存在します。

性能的には最新パネルというよりは5年〜10年前の型落ち品が多い印象です。

当然、最新ものよりも発電量は劣ります。

また、中古の太陽光発電システムは販売店保証は付きますが、メーカー保証は受けられません

価格は、だいたい新品価格の半額と言った所でしょう。

また現在では、ヤフーオークションなどでも中古の太陽光発電が取引されています。

確かに価格は安く魅力的ですが、保証内容や販売業者の実績などが現状、不安定な事からまだ太陽電池モジュールの中古品はおすすめできないレベルだと感じています

ちなみに太陽電池モジュールの耐用年数は30年程度だと言われています。

30年を経過したらパタッと発電が休止するわけではありませんが、10年程度経過した太陽電池モジュールでは元が取れた所で性能が低下してしまう可能性があります。

長い目で見た場合、信頼できるメーカー(東芝やパナソニックなどの大手企業)で保証を受けて、精神的に安定した状態で太陽光発電の導入に踏み切る事をおすすめします。

最後に、中古の太陽光発電の設置には助成対象外と言う市区町村も多く存在します

中古の太陽光発電を検討している方は、市区町村の助成が受けられるかどうかも確認しておくとよいでしょう。

中古より新品のほうがメリットが大きい

中古の太陽光発電の一番の魅力は価格の安さにあります。

ただ、5~6年前の型落ちのモデルが多く(稀に新品の太陽光発電も取引されます)現在、出回っているモデルに比べると発電量が大きく下回ります。

例えば、東京に真南向きの屋根にシャープ製の太陽光発電を設置したとしたらパネルの種類が違えば当然ですが発電量は変わってきます。

≪2016年の最新パネル≫
NQ-220AE×24枚=6,380kW

≪2010年の最新パネル≫
ND-160AW×24枚=4,000kW

6年前のパネルと現在のパネルで比較すると年間発電量でおよそ2,400kWも違うことが分かります。

2,400kWを金額換算すると売電に回せば、2,400kW×33円=79,200円もの金額になります。

いくらシステムの価格が安いからと言って費用対効果の面から見ると、中古の太陽光発電パネルはおすすめできないことが分かりますよね。

ちなみに上記のND-160AWパネルの発電量の計算では太陽光発電システムの経年劣化は考慮していません。
※太陽光発電(単結晶パネル)は、10年で7~8%程度劣化すると言われています。

一概に、中古はダメ!新品がおすすめ!とは、もちろん言えませんので、なんにしても設置検討の際にはきちんとシュミレーションしてもらってメリットの大きいほうでご検討すればいいと思います^^

全国の販売店の口コミ・評判

太陽光発電主要メーカー

東芝太陽光発電システム


シャープ太陽光発電システム


パナソニック太陽光発電システム


京セラ太陽光発電システム


三菱太陽光発電システム


ソーラーフロンティア太陽光発電システム


サンテック太陽光発電システム


カナディアン・ソーラー太陽光発電システム


フジプレアム太陽光発電システム


ソラキューブ太陽光発電システム


キングダムソーラー太陽光発電システム


Qセルズ太陽光発電システム


トリナ・ソーラー太陽光発電システム


RECソーラー太陽光発電システム


LIXIL太陽光発電システム


サンパワー太陽光発電システム


長州産業太陽光発電システム


アブリテック太陽光発電システム