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ソーラーローン金利一覧表(比較するだけで3%も違うワケ)

ソーラーローンとは

ソーラーローンとは、各金融機関が扱っている太陽光発電を設置する方を専門とした融資制度のことです。

主に銀行系と信販系(クレジット会社)に分類されます。

銀行系でも信販系でもあまり条件は変わりませんが、信販系の場合はその会社のクレジットカードを作らなければいけないなどの制約がつくことがありますね。

通常のローンよりも金利が低く、融資審査も敷居も低いのが特徴です

また、ソーラーローンでは住宅ローンと違い住宅を担保に入れる必要もありません。だいたいの金融機関が500万円を借り入れ金の上限に設定していますが、中には2,000万円まで融資をしてもらえるところもあります。

住宅用太陽光発電を検討されている方にはおすすめしたい返済制度ですね。

ソーラーローンを扱っている金融機関は多くあり、金利はもちろんのこと最大融資額で選ぶとよいでしょう。

ちなみに、太陽光発電販売会社ではソーラーローンを扱っている所とリフォームローンを扱っている所がありますが、両者の違いはほとんどありません。

金利一覧表

※2018年8月時点の金利一覧表です。

分類 金融機関 商品名 金利 金利タイプ 最大借入額
銀行系 イオン銀行 ソーラーローン 2.50% 固定 1,000万円
横浜銀行 ソーラーローン 2.050%〜2.350% 変動 500万円
静岡銀行 ソーラーローン 2.4% 変動 1,000万円
JAバンク(横浜) JAリフォームローン 2.24%~2.89% 固定 1,500万円
1.990%~2.64% 変動 1500万円
JAバンク(浜松) JAリフォームローン 1.60% 変動 1,500万円
JAバンク(鹿児島) JAリフォームローン 1.2%~1.4% 変動 1,000万円
埼玉りそな銀行 省エネローン 2.350% 変動 1,000万円
山梨中央銀行 ソーラーローン 2.275%〜2.975% 変動 500万円
三菱東京UFJ銀行 リフォームローン 1.99%~2.875% 変動 1,000万円
神奈川銀行 リフォームローン 1.925%~4.315% 変動 1,000万円
1.925%~4.315% 固定 1,000万円
スルガ銀行 リザーブドプランプラス 3.600% ~14.9% 固定 800万円
阿波銀行 ソーラーローン 2.5% 変動 500万円
鹿児島銀行 太陽光発電リフォームローン 3.30%~3.60% 変動 1,000万円
紀陽銀行 紀陽銀行ローン 2.4%~2.9% 変動 1,000万円
山陰合同銀行 リフォームローン 2.2%〜3.0% 変動 1,000万円
信販系 オリコ ecoソーラーローン 2.5% 固定 1,000万円
ジャックス ソーラーローン 2.5% 固定 1,000万円
アプラス ソーラーローン 2.5% 固定 1,000万円
2018年における太陽光発電のメーカーを価格や性能、特徴などの面から比較しました。
頑張ってまとめましたのでよろしかったら、そちらのページもご覧下さい。
⇒ 太陽光発電のメーカーを比較したいあなたへ

返済方法

返済方法は、通常のローンの仕組みと一緒で元利均等返済か元金均等返済かを選ぶ事ができます。

元利均等返済とは、毎月支払う返済額が一定となる返済方法です。
元金均等返済とは、毎月支払う返済額のうち、元金の額が一定となる返済方法です。

どちらの返済方法が良いという話しではありませんが、私のおすすめは元利均等返済ですね。

毎月の返済額が決まっている方が返済スケジュールも立てやすいですし、その他のライフイベントとの兼ね合いも分かりやすいです。

また、ソーラーローンでは繰り上げ返済も可能な残債型ですので、資金に余裕のある時にガンガン返済して金利分の節約に励むと、よりメリットが発生します。

ソーラーローン返済シミュレーション

2018年時点での太陽光発電の1kWあたりの価格は相場はだいたい32万円程度となっています。

ですので4kWを設置するとして、128万円。

これを全額ジャックスの2.5%のソーラーローンでボーナス返済なしで返済するシミュレーションをしてみます。
返済方法は分かりやすいように元利均等返済にします。

毎月の支払8,534円
支払総額1,536,120円
利息256,120円

ボーナス返済はなしのプランなので、ボーナス返済を設定すればもちろん支払総額も少なくなりますし、ソーラーローンでは残債型のローンの仕組みをとっているので、資金に余裕のある時はボーナス支給とは関係なしに返済金額を多くしても構いません

そのぶん返済総額が少なくなるので、元利均等で毎月一定の額を返済しつつ、余裕のある時にいつもより多く支払うというのが、私のお客様でも多くいらっしゃいました。

また最初の資金に余裕のある方は頭金として支払っておくのもおすすめです。

さらに詳しい支払シミュレーションは別ページでまとめてありますので、そちらのページもご覧ください。
⇒ 太陽光発電のローン返済シミュレーション【2018年最新版】

審査基準

よく聞かれたのが『転職したばかりでローンに通るか不安』『家を購入したばかりだから厳しい』というものでしたが、それらはソーラーローンでは審査の基準に入りません。

私が働いていた会社でもソーラーローンを扱っていましたので(ジャックス)お客さんに紹介していましたが、ほとんどの方が融資に通っていました。

中には融資に通らない方もいらっしゃいましたが、それは過去のクレジットによる返済事故が原因によるものでした。

家を購入して一ヶ月経たない方でもソーラーローンに通っていましたし、自営業の方でも問題なく通っていました。

審査の基準は金融機関にもよりますが、過去の返済延滞、自己破産、などをしていなければ問題なく通ります。

最大で180回払い(15年間)の長期借り入れが可能です。

ちなみに現金一括で太陽光発電を購入したいという方もいらっしゃいましたが、そうゆう方でもソーラーローンの一括引き落としで購入することになります。
現在、どこの販売会社も現金取引を行っていません。

現在(2018年)の太陽光発電の価格で言えば、10年以内に完済することも十分可能です。

まとめ

産業用(10kW以上の大規模なシステム)では、ソーラーローンによる審査も多少厳しくなりますが、住宅用に関して言えばほとんどの方が審査に通っていました。

万が一審査が通らなかったとしても、銀行系と信販系では審査基準が違ったりもするので、諦めずに申し込んでみることをおすすめします。

また、顧客の実績が多い業者では金融機関からの信用もあるので金利が低くなるケースもあります。

業者選定の基準に扱っているメーカーと一緒に金利も比較するようにしましょう。
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