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【徹底比較】ソーラーフロンティアとパナソニックはどちらが買いか

ソーラーフロンティア太陽光発電システムの特徴

屋根に雪
ソーラーフロンティアは他の太陽光発電メーカーと違い、パネルが化合物で構成されています。

CISモジュールと言われる、Copper(銅)+Indium(インジウム)+Selenium(セレン)でパネルが作られています。

CISモジュールの特徴は、パネルを流れる電気が細いため、部分的な影の影響がパネル全体にまで及びません。

その為、例えば、雪がパネルの一部に積もっていたとしても発電ロスは最小限にとどめることができます。

また、朝方や夕方などの日射量の弱い時間帯でも発電を期待することができ、一年を通して見たときの実発電量は大きくなる傾向にあります。

ソーラーフロンティアは東北地方にお住いの方や家の前に林が茂っているような、ちょっと条件付きのお宅にこそ最大の力を発揮するメーカーです。

パナソニック太陽光発電システムの特徴

パナソニック太陽光発電特徴
パナソニックは、パネルの性能が高く少ないパネル枚数でより多くの発電量を期待することができます

特に日本の屋根はオシャレな屋根が多く、屋根の面積が狭いお宅が多くあります。
そのようなお宅でも、パナソニックであれば、家庭の電気を補う分の発電をしてくれます。

また、パネルの枚数が少なく多くの発電を期待することができるので、わざと屋根いっぱいに設置せず、住宅の負担を軽くするということもできます。
これは、築年数が20年程度経過しているお宅であれば有効なやり方で、パネルの重さの負担を軽くすることができます。

そして、住宅用太陽光発電システムは10年間の固定価格買取期間ですが、その期間が修了してからも家庭の電気を補う分だけの十分な発電をしてくれます。

太陽光発電の寿命が30年程度と言われていることを考えると、コストパフォーマンス的には最高のメーカーと言えるでしょう!

限られた屋根スペースの中で最大のパフォーマンスを発揮してくれるのがパナソニックです。

計算方法

※年間発電量は、東京都の年間日射量1361kWh×システム容量×0.85(システム出力係数)で計算しています。

※初期費用は、2017年時点の平均相場価格で計算しています。
パナソニック:1kWあたり310,000円
ソーラーフロンティア:1kWあたり290,000円

※年間発電メリットは、年間発電量を買電4割、売電6割に分け、それぞれ買電分を32円(東京電力夜トク8の日中電気料金)と売電分28円(2017年出力制御対応機器設置義務なし地域)でかけて計算しています。

※初期費用回収年数は、設備の費用÷年間発電メリットで計算しています。

※年間利回りは、年間発電メリット÷初期費用×100で計算しています。

同程度システム設置の場合で比較

《パナソニック》
・システム容量:5.0kW(VBHN250WJ01×20枚)
・年間発電量:5,784kwh
・初期費用:1,550,000円
・年間発電メリット:171,226円
・初期費用回収年数:9.0年
・年間利回り:11%

《ソーラーフロンティア》
・システム容量:4.76kW(SF170-S×28枚)
・年間発電量:5,506kwh
・初期費用:1,285,000円
・年間発電メリット:162,976円
・初期費用回収年数:7.8年
・年間利回り:12%

30平米の屋根の場合で比較

30平米の屋根
《パナソニック》
・システム容量:5.5kW(VBHN250WJ01×22枚)
・年間発電量:6,362kwh
・初期費用:1,959,200円
・年間発電メリット:188,314円
・初期費用回収年数:10.4年
・年間利回り:9.6%

《ソーラーフロンティア》
・システム容量:4.08kW(SF170-S×24枚)
・年間発電量:4,719kwh
・初期費用:1,183,200円
・年間発電メリット:139,682円
・初期費用回収年数:8.4年
・年間利回り:11%

45平米の屋根の場合で比較

45平米の屋根
《パナソニック》
・システム容量:8.5kW(VBHN250WJ01×34枚)
・年間発電量:9,833kwh
・初期費用:2,635,000円
・年間発電メリット:291,056円
・初期費用回収年数:9.0年
・年間利回り:11%

《ソーラーフロンティア》
・システム容量:6.12kW(SF170-S×36枚)
・年間発電量:7,079kwh
・初期費用:1,774,800円
・年間発電メリット:209,538円
・初期費用回収年数:8.4年
・年間利回り:11%

ソーラーフロンティアとパナソニック比較まとめ

ソーラーフロンティア、パナソニックどちらも世界的に有名なメーカーで素晴らしい活躍をしてくれますが、シミュレーション結果を見てもらっても分かるように、特徴が違います。

太陽光発電を長期的に見るのか短期的に見るのかで最適なメーカーは変わりますし、設置する環境や屋根の広さや形などによっても最適なメーカーは変わってきます。

また、上記の計算は単純に平均相場価格で計算していますが、太陽光発電は設置する容量が増えれば増えるほど1kWあたりの価格を抑えることができるため、実際のシミュレーション結果は上記よりも良い数値となるでしょう。

まとめると、太陽光発電を10年という固定価格買取期間で見ると、ソーラーフロンティアに分がありますが、太陽光発電の寿命(30年間)で見ると、パナソニックに分があると言えるでしょう。
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