住宅用太陽光発電が強風でも飛ばされないたった一つの理由

太陽熱温水器は風に飛ばされる

太陽光発電が流行る前に太陽熱温水器という、太陽の熱でお湯を沸かす装置が流行りました。

太陽光発電メーカー比較サイト太陽光発電と太陽熱温水器の違い

現在の太陽熱温水器は太陽光発電に近い外見をしていますが、一昔前のモデルではもっとゴッツイ外見をしていたものです。

一昔前の太陽熱温水器

【昔】太陽熱温水器

現在の太陽熱温水器

太陽熱温水器

画像を見てもらえば分かるように、昔の太陽熱温水器は施工もワイヤーで止めた簡易的なものでした。

この昔のタイプの太陽熱温水器が風によって吹き飛ばされる被害が多発したため、太陽熱温水器は飛ばされる。

太陽熱温水器=ソーラー=太陽光発電となって、現在の太陽光発電にまで『風』の被害のイメージが受け継がれているというわけです。

各メーカー強風対策済みの施工を施しているので飛ばされる心配はない

太陽光発電は屋根に野ざらしになっている事から、強風によって飛ばされてしまうんじゃないかと心配になるかたもいらっしゃるようです。

また、日本という国は台風が多いという特徴もあり強風には敏感になっているのかもしれません。

最初に結論から申し上げますと、強風によって太陽光発電が飛ばされる事はほぼないと言っていいです。

その理由は、各メーカーによって風速などは変わってきますが、太陽光発電の各メーカーはこのような強風を対策して品質だったり施工だったりを施しているからです。

例えば、パナソニックであれば風速毎秒60mに耐えられる品質、施工を施しています。

矢印強風・地震に強い | 住宅用太陽光発電システム | パナソニック公式ホームページ

シャープであれば、風速毎秒63mの風圧試験を施しています。

矢印国際規格よりも厳しい独自の品質試験|太陽光発電システム/ソーラー発電システム | シャープ公式ホームページ

またパナソニックやサンテックなどは強風によって万が一モジュール(パネル)が飛ばされるようだったら保証対象としています(パナソニックは別途有料申し込みが必要)。
※東芝は保証対象外です。

また、通常の場合太陽光発電は屋根の垂木と言われる骨組に設置されます。

ここに設置して飛ばされるという事は、それはもう屋根ごと飛ばされることが一番可能性が高いくらいです(笑)。

太陽光発電の施工方法についてはコチラ → 太陽光発電の施行方法

私のお客様でもモジュールが飛ばされた人はいませんし、同業者でもそのような話しは聞いたことはありません^^

ただ、2015年6月15日に産業用の太陽光発電約700枚が強風によって吹き飛ばされる災害がありました。

太陽光発電メーカー比較サイト群馬県伊勢崎市で産業用太陽光発電システム300kW(700枚)が風で吹き飛ばされる

産業用は更地に架台を設置して太陽光発電を取り付けますので、まだまだ突発的な強風に関しては防ぎきれないていません。

なお強風が心配という方は、強風による被害が保証に入っているメーカーを選ぶ事をおすすめします。

当サイトで災害補償を付与しているメーカーは下記になりますので、参考にしてみてください。

太陽光発電を安く導入したい人にオススメのサイト
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