
ページ内目次
香川県の日照時間と太陽光発電
参照元:2018年の香川県高松市の年間日照時間時間グラフ | 気象庁
気象庁の発表する2018年における香川県高松市の年間日照時間は2,248時間でした。
香川県の日照時間データは日本で9番目になります。
割と温暖な気候で台風などの被害も少なく、かつ雪も少ない香川県は太陽光発電の設置に関しては適していると言えるでしょう。
ちなみに太陽光発電の発電量は、各地方の日射量×システム設置容量×0.85(システム出力係数)で求められます。
日射量(日照時間)の大きさが太陽光発電の発電量にはキモになります。
東芝(6,838kWh)
データ参照元:東芝シュミレーター
5.4kWシステム
方角:真南
地域:香川県高松市
傾斜角:30度
香川県高松市に東芝5.4kWシステムを設置した際の年間発電量は6,838kWhとなりました。
5.4kWシステムを設置して6,838kWhの発電量ですので、およそ1.26倍(6,838÷5.4kW)の発電パフォーマンスということになります。
パナソニック(5,386kWh)
データ参照元:パナソニックシュミレーター
5.04kWシステム
方角:真南
地域:香川県高松市
傾斜角:30度
香川県高松市にパナソニック5.04kWシステムを設置した際の年間発電量は5,386kWhとなりました。
5.04kWシステムを設置して5,386kWhの発電量ですので、およそ1.06倍(5,386÷5.04kW)の発電パフォーマンスということになります。
京セラ(6,034kWh)
データ参照元:京セラシュミレーター
5.208kWシステム
方角:真南
地域:香川県高松市
傾斜角:30度
香川県高松市に京セラ5.208kWシステムを設置した際の年間発電量は6,034kWhとなりました。
5.208kWシステムを設置して6,034kWhの発電量ですので、およそ1.15倍(6,034÷5.208kW)の発電パフォーマンスということになります。
三菱(5,631kWh)
データ参照元:三菱シュミレーター
5.0kWシステム
方角:真南
地域:香川県高松市
傾斜角:30度
香川県高松市に三菱5.0kWシステムを設置した際の年間発電量は5,631kWhとなりました。
5.0kWシステムを設置して5,631kWhの発電量ですので、およそ1.12倍(5,631÷5.0kW)の発電パフォーマンスということになります。
シャープ(6,637kWh)
データ参照元:シャープシュミレーター
5.28kWシステム
方角:真南
地域:香川県高松市
傾斜角:30度
香川県高松市にシャープ5.28kWシステムを設置した際の年間発電量は6,637kWhとなりました。
5.28kWシステムを設置して6,637kWhの発電量ですので、およそ1.25倍(6,637÷5.28kW)の発電パフォーマンスということになります。
まとめ
今回比較したメーカーの中では、香川県には東芝が一番発電量が見込めるという結果になりました。
ただ、上記で紹介したシミュレーションはあくまでも一般的なもので、実際には一軒一軒屋根の形と大きさ、周囲の環境も違います。
なお、香川県には実績のある販売店が数多くありますので、インターネット見積りサービスを使うと効率的に販売店ごとの見積りや発電シミュレーションを得ることができおすすめです。
当サイトでは太陽光発電をなるべく安く設置したい人に、わずか30秒であなたのお住いからなるべく近くて最安値の販売店を見つけてくれる一括見積もりサイト『ナコウド』をオススメしています。
ナコウドでは専門のアドバイザーが無料で顧客の要望に合った業者を数社紹介してくれます。
また、見積りだけでなく補助金や現在の太陽光発電の事情などの相談もできますので、自分で色々と調べるのが面倒だという方にもおすすめのサービスとなっています。
利用は無料(土日祝も対応してくれます)ですので、興味のある方は下記公式サイトから最安値の販売店を探してみてください。