【2017年メーカー別】太陽光発電の価格相場と推移

太陽光発電の1kWあたりの価格相場と推移

太陽光発電が高いというのは幻想?

太陽光発電と聞くと一番多いイメージが『価格が高そう』ということですよね。私も最初そう思っていましたし、実際お客さんに太陽光発電のイメージを聞いても一番多いのが『価格が高そう』でした。

確かに安い金額ではありませんが、太陽光発電の価格がまだ世間に認知されていないのでイメージ上で『バカ高い設備』だと言うことで、食わず嫌いではありませんが『わが家には無理!』と諦めている方も多いのが実情です。

太陽光発電の価格は各メーカーによってバラバラですし、また設置する太陽電池モジュール(パネル)の枚数によっても価格は変わってきます。

そこで太陽光発電の場合、価格の目安はその年の1kWあたりの価格相場を基準にして、価格が高い安いを考えていくとよいでしょう^^

1kWあたりの価格の求め方

1kWあたりの価格の求め方は非常にシンプルです。

システム全体の価格÷システム数

例えば3kWの太陽光発電システムを300万円で購入したら、1kWあたりの価格は300万円÷3kWで100万円ということになります。

この時の注意点は、システム全体の価格に施工費は含まれているのかです。心ない業者では太陽光発電の価格を安く見せようと施工費は別で計上するやり方もあります。
必ずシステム全体の費用で計算しましょう。

1kWあたりの価格相場の推移

太陽光発電は年々性能が上がっていますが、価格は下がってきています^^

そんな太陽光発電の近年の価格は下記のようになっています。

年度 価格
2011年 640,000円
2012年 590,000円
2013年 540,000円
2014年 490,000円
2015年 450,000円
2016年 410,000円
2017年 370,000円

ちなみに2017年8月時点の度1kあたりの価格は35万円程度になっています。

なので、単純に4kWのシステムを設置するのにかかった費用が100万円だったら安いし、160万円だったら高いということになります。

もちろんメーカーによってモジュールの価格が違うので一概には言えませんので、あくまでも目安としてとらえてください。

この1kWあたりの価格には施工費も含まれています。

見積もりを取る際には、施工費が含まれているか確認し、含まれていなかったら施工費を含んだ見積もりを請求して下さい。

施工費を含んだ太陽光発電の設置にかかった全ての費用が本当の見積もり金額になります。

注意が必要なのは、例えばパナソニックの3kWの価格と京セラの4kWの価格を比べて高いとか安いとか考えてしまうことです。

比較するのであれば、同じシステム容量なのか、同じ発電量なのか(実発電量)を比べるようにしましょう。

それには現在の相場を知る必要があるというわけです。

メーカーごとの価格相場

※JPEA(太陽光発電協会)年報データを参考に算出しています。
※メーカー名をクリックするとさらに詳しいメーカーの特徴が表示されます。
※スマホで閲覧する時には横にスクロールしてご覧下さい。

メーカー 相場価格(1kW) セル種類 最大変換効率
東芝 350,000円 単結晶 21.2%
シャープ 350,000円 単結晶 19.6%
パナソニック 330,000円 単結晶 19.5%
京セラ 340,000円 単結晶 17.8%
三菱 320,000円 単結晶 16.4%
ソーラーフロンティア 290,000円 化合物 14.2%
サンテック 300,000円 単結晶 17.8%
カナディアン・ソーラー 290,000円 単結晶 18.02%
フジプレアム 460,000円 単結晶 15.75%
ソラキューブ 不明 単結晶 18.3%
キングダムソーラー 不明 単結晶 17.4%
Qセルズ 290,000円 単結晶 16.50%
トリナ・ソーラー 290,000円 単結晶 18.00%
RECソーラー 不明 多結晶 16.10%
LIXIL 370,000円 単結晶 18.04%
サンパワー 390,000円 単結晶 21.2%
長州産業 330,000円 単結晶 19.5%
アブリテック 380,000円 単結晶 18.1%

 

価格も大切ですがメンテナンスも大切

太陽光発電の価格の中には施工会社のアフターメンテナンス代金も含まれているものがあります。

私のおすすめ売り切って終わりの業者ではなく、多少価格は張っても売った後のメンテナンスもしっかりしてくれるところですね。

チェックポイントとしては

  • 自社で販売から施工、アフターメンテナンスまで行っている業者かどうか?
  • 24時間対応かどうか?
  • 定期的な訪問点検はあるか?

点検が別料金になるのであれば、メンテナンス代金も含めて比較するようにしましょう。

総容量(kW)が大きくなるほど単価は安くなる

太陽光発電の場合、設置する容量が大きくなるほどに1kWあたりの単価は安くなります

それは例えば、3kWと6kWで施工費は2倍にはなりませんし、パワーコンディショナや周辺機器も2倍の価格にはならないからです。

また、10kWを超える産業用システムの場合にはさらに安くなり、1kWあたり20万円台のメーカーも出てきます。

ただ、ちょっと注意が必要なのは50kW以上のシステムの場合、電力会社との取り決めでキュービクルという高圧受電設備をを設置する必要があります。この費用が、だいたい100万円程度かかる為、50kWを目安に単価もちょっと高くなります。

大切なのは自分の家でいくらなのか

上記のように太陽光発電の価格相場は下落傾向にありますが、大切なのはあなたの家ではいくらなのか?ですよね。

太陽光発電のメーカーは国内だけでも10以上、海外メーカーを合わせると20以上のメーカーがあります。

また、そのメーカーによってもモジュール(パネル)の種類があり、それによっても値段は変わってきます。

だから実際の所は、あなたの家にどのメーカーが適していて、果たして何枚のモジュールを屋根に乗せる事ができるかで価格が変わってきます。

上記の表データはあくまでもJPEAがその年に設置した太陽光発電のシステムを元にした平均値です。

当たり前ですが、実際には平均値よりも高くなる事もあるし低くなることもあります。

設置する、しないは現在の価格を見てからでも遅くはないはずですよ^^

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