太陽光発電は古くなるとどの程度、発電力は低下しますか?

年間単結晶モジュールで0.7%程度、多結晶モジュールで0.5%程度の低下

太陽電池モジュールの寿命は30年程度だと言われていますが、いきなり発電が停止して使えなくなるわけではありません。

徐々に発電力が低下して劣化していきます。

その劣化の割合は以下になります。

モジュールの材質 劣化割合
単結晶 0.7%程度
多結晶 0.5%程度
CIS 0.3%程度

CISモジュールが一番劣化しにくいと言われています。

上記の表を活用して、実際どの程度発電が低下するかのパナソニックのカタログ数値を目安にあげておきます。

パナソニックの太陽光発電システム例

《東京都に5.0kWシステムを設置した場合》

  • 250Wモジュール単結晶(NE125×125-72-M(L))20枚
  • パワーコンディショナ(VBPC255A4)1台
  • 真南設置
  • 屋根傾斜30°

初年度発電量・・・5,647kwh

10年後発電量・・・5,257kwh

ちなみに、太陽光発電の劣化には大きく4つの原因があると言われています。

  1. 水(雨)
  2. 機械的ストレス

なので、全ての環境下で上記の表のような劣化割合な訳ではなく、お住まいの地域で雨が多い地域や日差しが強い地域でしたら劣化スピードは早くなるというわけです。

とは言っても、一番劣化スピードが早い単結晶モジュールでも日本においてはどんなに劣悪な環境におかれても年間1%の劣化には達しない程度だと見ていいでしょう。

急激に発電量が低下するようなら出力保証を適用

一般的には太陽光発電の発電量は緩やかに低下していきます。

しかし、稀に施工による配線トラブルやホットスポットによるパネルの劣化などによって通常の劣化スピードよりも速く発電量が低下していくことがあります。

※ホットスポットとは、鳥の糞や落ち葉などが太陽光発電に乗っかり影になった部分の温度が高くなりパネルが劣化すること。

このように不慮の事故で太陽光発電の発電量が規定の数値よりも低下するようだったら、各メーカーが定める出力保証が適用されます。

ちなみに東芝であれば、出力保証は設置から10年間、公称最大出力の90%の90%未満となった場合は無償でモジュールの修理、交換を行ってくれます。

システムの不具合に気付く為にも、カラーモニタを活用して発電状況を把握しておくとよいですね^^

ただ、私のお客様でも出力保証が適用されるほど発電量が下がったお宅はありませんでしたので、出力保証に関しては頭の片隅にでも置いておく程度でよいでしょう。

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