ダブル発電は本当にオトク?デメリットは?

ダブル発電とは

ダブル発電とは太陽光発電と蓄電装置、太陽光発電とエネファームを組み合わせたシステムのことです

蓄電装置、またはエネファームと太陽光発電を組み合わせて使うこと経済的効果をもっと高めようというのがダブル発電の狙いになります。

エネファームは都市ガス・LPガス・灯油などから水素を取り出し空気中の酸素と反応させる事で発電しますが、蓄電装置のほうに発電機能はありませんが、太陽光発電と組み合わせて使う事でダブル発電と見なされます。

ダブル発電は環境にはとても優しいシステムですが、現状(2015年4月)ほとんど普及していません。

その理由としては2点あります。

ダブル発電のデメリットと言い換えてもいいすね。

  • 売電価格が下がる
  • 蓄電装置、エネファームの価格が高い

それぞれ見てみましょう。

売電価格が下がる

ダブル発電を取り入れると、昼間に太陽光発電で作った電気を売る量が増えます。

これはとても喜ばしいことですが、それと同時に通常の売電価格よりも下がってしまうんです。

通常の売電価格は33円(出力制御対応機器の設置義務なし地域)ですが、ダブル発電にすると30円に価格が下がってしまいます。

蓄電装置、エネファームの価格が高い

太陽光発電と組み合わせる蓄電装置、エネファームの価格が非常に高いのもダブル発電が普及しない要因となっています。

蓄電装置の相場は120万円、エネファームの値段の相場は160万円です。

太陽光発電の設備の費用と合わせると300万円〜350万円の設備投資となってしまいます。

この価格は費用対効果の面から見るとかなりのマイナス面ですね。

私なりのダブル発電に対する考え

上記の2点の要因がダブル発電が普及していない要因ですが、ダブル発電に関して最後に私なりの見解を述べさせていただくと、まだダブル発電は一般家庭にとってそれほど魅力的なシステムではないかと考えています。

理由は、やっぱり設備投資の額に比べてメリットが少ない事があげられます。

もちろん、経済的メリットだけで導入を考えるのは再生可能エネルギー本来の目的とずれてしまうので早計ですが、それでも環境面と経済面の両方にメリットがあってこそ導入に価値があると思います。

太陽光発電の流れを見ると年々設備の価格が落ちています。

この流れは蓄電装置、エネファームにも言える事です。

太陽光発電の場合は設備の費用が下がるのと同時に売電価格の下落、補助金の廃止と環境面は厳しくなってしまっていますが、蓄電装置、エネファームの場合には補助金がなくなるくらいで設備の費用が下がる事での経済的メリットは出しやすくなります。

以上のような理由から、私はダブル発電はもう少し価格が落ち着いてから検討しても遅くはないと思っています。

ダブル発電を考えるなら、庭やカーポートを使用して10kW以上の太陽光発電を設置した方がメリットが大きいですよ!

⇒ 屋根が狭いですがメリットは?庭やカーポートへも設置できる?

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